![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/aa/90/j/o0560034114425588144.jpg?caw=800)
これがカナレ F-16です。ノイトリック製の同型プラグも販売されています。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/e6/d9/j/o0560028814425588165.jpg?caw=800)
F-15と形状が違います。大きく変わっているのは、シールドをハンダ付けする部分です。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/36/e5/j/o0560034914425588175.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/4a/0c/j/o0560031414425588189.jpg?caw=800)
1.ストリップしたケーブルにバラケ防止のためにハンダを少しつけます。
※当たり前ですが、金属外装・絶縁チューブを先にケーブルに通すことを忘れないで下さい。
ステレオ・アンバランス伝送する場合はMR202-2ATのような2線がセットになったケーブルを使用して下さい。
L-4E6Sを使用してのステレオ・アンバランス伝送はケーブルの用途を間違えています。
L-4E6Sを使用してのステレオ・アンバランス伝送はケーブルの用途を間違えています。
ストリップの寸法ですが、特に規定は無く、現物に合わせるのが適当かと思われます。
参考までにですが、今回は、スリーブ(グランド・シールド部分)を0mmとすると、チップ部分が12mm、リング部分が7mmとしています。
バラケ防止のハンダを乗せた後、5mmほど残し切り落とします。
参考までにですが、今回は、スリーブ(グランド・シールド部分)を0mmとすると、チップ部分が12mm、リング部分が7mmとしています。
バラケ防止のハンダを乗せた後、5mmほど残し切り落とします。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/99/36/j/o0560026714425588202.jpg?caw=800)
2.プラグのクランプ部分をあらかじめ開いておき、シールドを先に差し込んだ後でケーブルをクランプ部分に乗せます。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/f3/60/j/o0560041614425588219.jpg?caw=800)
3.写真の様に、チップ部分とリング部分のケーブルを差し込みます。
小型プライヤがあると作業が容易です。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/ea/b4/j/o0560029414425588232.jpg?caw=800)
4.チップ部分とリング部分をハンダ付けした後、写真を参考にして内側に折り込んでください。
折り込むことにより、金属外装ねじ込み時の付属ゴムチューブ破損によるショートを防止できます。
※リング部分(長い方)を折り込み過ぎるとチップとショートするのでやりすぎに注意して下さい。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/holycater/46/c3/j/o0560020714425588248.jpg?caw=800)
5.ケーブルクランプ部分を締め込み、金属外装をはめ込んだら完成です!