【西洋経済史(近世)】テキスト読んでみる | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

慶應通信経済学部 68期秋組
2014年10月学士入学 2017年3月卒業(在籍期間2年半)

A群「西洋経済史(近世)」のテキストを

斜め読みしてみました。



西洋経済史


「履修計画」 も合わせて確認します。


経済学部学士入学の場合、

A群は他の群に対して

比較的科目数が少ない群になっています。


前回試験の「憲法」の結果はまだ分かりません。

そして、次回7月の科目試験は

Eスク「経済原論」が確定しています。


ですが、それ以外ですと、

初年度配本科目では「憲法」しかありません。


なので来年の1月、4月では「経営分析論」、

もしくは「西洋経済史(近世)」の受験の可能性は高いです。


斜め読みした印象としては、

経済学部必修の専門教育科目「経済史」と比べて、

固有名詞が多いという印象。


あと、地図や統計資料が「経済史」に比較して

大目に掲載されています。


「経済史」は最低限の国名やキーワードを元に、

むしろ、経済に対する歴史的意義や流れを軸とした、

という感じでした。


それに対して「西洋経済史(近世)」は、

勿論、上記、歴史的意義や流れも重視しつつ、

更に具体的な固有名詞をピンポイントで抑えなければならない、

という感じですね。


テキスト序盤では概念と言いますか、

哲学的な内容から始まるようです。


大枠は以下の通り。


・農業、手工業における技術の発達

・都市化、経済成長

・ルネサンス、宗教改革

・国家と革命


本来であれば、「近世」の前に

「中世」から勉強した方が良いのでしょう。


ですが、「中世」が配置されているE群には、

「放送英語R」2回の他、

経済学部必修専門科目における難関科目、

「経済政策学」が控えています。


正直、私の能力では、

「経済政策学」の一発突破は無理でしょう。(--;

(4月科目試験の結果次第では速攻で取り掛からないと)


今後の履修状況次第で変わってくるかもですが、

今のところ、「中世」の履修は保留です。


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