【産業社会学】テキスト読んでみる | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

慶應通信経済学部 68期秋組
2014年10月学士入学 2017年3月卒業(在籍期間2年半)

D群は「放送英語W」2回と初年度配本科目で

既に履修予定はいっぱいです。^^;


なので、D群は飛ばし、

E群の「産業社会学」を読んでみました。



産業社会学


私、慶應通信に入学してから、

図書館や本屋さんで書籍を手にしたとき、

ある習慣がついてしまいました。


少しパラパラと本文を眺めた後、

すぐに初版がいつであったか?を確認する習慣です。


こちらのテキストは1975年3月20日に発行されています。


私が生まれる3週間ほど前に

発行されているのですね。(笑


テキストは縦書きということに加えて、

そもそも私が「社会学」って何ですか?

という状態ですので、

正直、ちょっと読みにくかったという印象です。


先に2015年のレポ課題を確認した上で

テキストを読み始めましたので、

そのキーワードの周辺は何とか分かりそうです。


「やりがい」的な感じですかね?<課題

(詳細は避けますが・・・。)


で、そもそも社会学というものは分かっていませんので、

参考文献の「社会学入門」も読んでみます。


前半はいろいろと専門用語と言いますか、

○○論、○○主義と言った用語の説明が続きます。


そして後半は具体的な企業や事例に基づいて、

社会学的な説明がされています。


ディズニー関連の章は

思わず読み入ってしまいました。(^^;


社会学とは、行動や考えを観察する学問

といった感じでしょうか?


で、もう1冊の「科学的管理法」ですが、

表紙の印象とは違い、

マネジメントについて読みやすい文章で説明されています。


この書籍はレポ作成に役立ちそうですかね。


総合教育科目の「社会学」を履修していませんので、

そもそも「社会学」の概念が分かっていないかもです。


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