経済学入門1 | 『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

『鈴太のノート』慶應通信を卒業した日記(経済学部編)

慶應通信経済学部 68期秋組
2014年10月学士入学 2017年3月卒業(在籍期間2年半)

市立図書館行ってきました。


なんか、中学生かな???

私服の若い女の子が多い。

中間か期末試験近いのかな?


図書館では私語を謹んで、

大人しく勉強してください。


Amazonで購入した

「らくらくマクロ経済学入門」という本を読みます。

ざっと読み。


1週間ほど前に購入したのですが、

ようやく読み始めることができます。


らくらくミクロ経済学入門も購入したのですが、

どちらから先に始めたほうが良かったんですかね?


なんとなく、マクロの方から初めてみました。


まずは、ざっと読んで、

これからどんな内容やるのか全体像つかみます。

ざっと読みなのに2時間かかってしまった・・・。


で、最初に戻って要点をノートにまとめていきます。


三面等価の原則、

有効需要の原理、

消費関数、貯蓄関数、

乗数理論のあたり。


この本って、公務員や各種資格試験用なんですね。


昔、地元の市役所の試験を受けたことがあります。


学生時代、公務員試験というものを全く知らずに受けたのが1回目。

一次の筆記試験、全く手も足も出ず。


それから数年後、

社会人になってから中途採用枠で受けたのが2回目。

昼間仕事しながら独学で一ヶ月勉強して、

一次の筆記試験は何とか突破。

二次の面接+小論文で落ちました。


筆記試験で点数足りないなら、それは勉強不足ということで、

翌年はもっと勉強して再受験目指したかもしれない。


でも、二次の面接で落ちたのなら、

それは人として適性が無かったということなんだろう。


小論文対策ならもっと勉強できたかもしれない。

一次筆記試験も点数ぎりぎりだったのなら、

もっと勉強して高得点狙うことで、

二次試験で有利になったのかもしれない。


その当時勤めていた会社。

上司と価値観が合わなくて、仕事もやりがいを感じられずにいた。

いつも怒られて、もちろん、評価は最低で。

他に勤め先あれば、すぐにでも転職したかった。


でも、その上司は定年退職となり、

自由に動けるようになった私は

自分が思うように仕事をできるようになった。


面接で落とされた市役所。

面接で拾ってくれた今の会社。


居心地も良くなったし、もうこの会社で良いかな。

うん。この会社で頑張っていこう。


そんなことがあってから数年経過。

今もその会社に勤めています。


公務員試験を受けることもなくなった今、

また公務員試験用の本で勉強をすることになるとは

思ってもみなかった。


今度は試験目的ではなく、自分の為の勉強。

まったり少しずつ進んでいこう。