市立図書館行ってきました。
なんか、中学生かな???
私服の若い女の子が多い。
中間か期末試験近いのかな?
図書館では私語を謹んで、
大人しく勉強してください。
Amazonで購入した
「らくらくマクロ経済学入門」という本を読みます。
ざっと読み。
1週間ほど前に購入したのですが、
ようやく読み始めることができます。
らくらくミクロ経済学入門も購入したのですが、
どちらから先に始めたほうが良かったんですかね?
なんとなく、マクロの方から初めてみました。
まずは、ざっと読んで、
これからどんな内容やるのか全体像つかみます。
ざっと読みなのに2時間かかってしまった・・・。
で、最初に戻って要点をノートにまとめていきます。
三面等価の原則、
有効需要の原理、
消費関数、貯蓄関数、
乗数理論のあたり。
この本って、公務員や各種資格試験用なんですね。
昔、地元の市役所の試験を受けたことがあります。
学生時代、公務員試験というものを全く知らずに受けたのが1回目。
一次の筆記試験、全く手も足も出ず。
それから数年後、
社会人になってから中途採用枠で受けたのが2回目。
昼間仕事しながら独学で一ヶ月勉強して、
一次の筆記試験は何とか突破。
二次の面接+小論文で落ちました。
筆記試験で点数足りないなら、それは勉強不足ということで、
翌年はもっと勉強して再受験目指したかもしれない。
でも、二次の面接で落ちたのなら、
それは人として適性が無かったということなんだろう。
小論文対策ならもっと勉強できたかもしれない。
一次筆記試験も点数ぎりぎりだったのなら、
もっと勉強して高得点狙うことで、
二次試験で有利になったのかもしれない。
その当時勤めていた会社。
上司と価値観が合わなくて、仕事もやりがいを感じられずにいた。
いつも怒られて、もちろん、評価は最低で。
他に勤め先あれば、すぐにでも転職したかった。
でも、その上司は定年退職となり、
自由に動けるようになった私は
自分が思うように仕事をできるようになった。
面接で落とされた市役所。
面接で拾ってくれた今の会社。
居心地も良くなったし、もうこの会社で良いかな。
うん。この会社で頑張っていこう。
そんなことがあってから数年経過。
今もその会社に勤めています。
公務員試験を受けることもなくなった今、
また公務員試験用の本で勉強をすることになるとは
思ってもみなかった。
今度は試験目的ではなく、自分の為の勉強。
まったり少しずつ進んでいこう。