お久しぶりです
ブタ箱に入ってた俺です
まぁなんでそうなったかと言うと…
前回の日記後俺は花粉撲滅のために木を斬り倒しまくった
花粉症が辛いからだ
斬り倒しまくりながら進んでいると気が付いたら警察署の前
意気揚々と警察署前の木を斬り倒して決めのジョジョ立ちをした時
「何やってるんだ君」
『見ての通り決めのジョジョ立ちだ』
「君か。木を斬り倒して歩いて回ってるというのは」
『我以外にいるというのか?』
「とりあえず持ってるもの全部出して」
『これしか持ってないが』
俺が出したのは…
“白い粉”
「これは何だ?」
『見ての通りだ』
「ちょっと署で話を聞こうか」
『俺を捕まえたきゃ逮捕状持ってこい』
「いいから来なさい!」
『ふっ、今回はそちらの指示に従おう』
俺は5~6人の警官に囲まれていた
署内にて――
「この白い粉は何だ?」
『舐めてみればわかる』
…ペロッ
「………塩だな」
『ああ、塩だ』
「………」
『塩を小分けして持ち歩いてはいけないという法律でもあるのか?』
「………とりあえず名前は?」
『オッス!オラ悟空!』
「真面目に言いなさい!」
『人に名前を聞くときは自分から名乗るもんだぜBOY』
「私は佐々木です」
『カカロットだとっ!?』
「違います」
『それで?我に何の用だ?』
「だから名前は?」
『お前俺のファンか?いいだろう、教えてやる。俺の名はM。いずれ世界の覇者となる男だ。覚えておけ』
「それでMさん。なんであんなことしたの?」
『クリリンのことかー!!』
「違います。木を切り倒したことです」
『そんな些細なことが気になるのか?』
「30本近く切り倒したのは些細なことではないです」
『ふっ、青いな』
「それで何故こんなことを?」
『ヨーダに言われたんだ。フォースを使えとな』
「真面目に答えなさい!いい加減にしないと怒りますよ!」
『怒った顔も可愛いよ…ハァハァ』
「逮捕ー!!」
てな感じだ
まぁブタ箱生活も中々のもんだったぜ
だがまた俺は野に放たれた
俺ちゃんとばしますよ~