教皇:女性に感謝し、次の言葉を一日中心に響かせてください。 | Holy Rosariya ロザリ屋

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女性に感謝し、次の言葉を一日中心に響かせてください。「教会は「女性」です。教会における女性の役割について考えるとき、私たちはこの源に立ち返らなければなりません。母マリアです。」 (教皇フランシスコ)。

 

「母なる教会」といわれている意味は何でしょう

 

それは、「子供を産む」からです

 

新しい信徒を産むからです

 

でも、ある教会の役員で偉い人にどう思うか聞いてみたことがあります。 教会における問題を

 

でもその 偉い人は。。。まことに 男性的に、社会的な考えでこたえました

 

「そのような問題を、自分に言われても不愉快です」というのです

 

教会の問題を、自分の体の問題のように 共に苦しむ ことをせず、、、その気持ちがないこと事体、、、キリストの体に一致していない 証拠でしょう

 

私達は、キリストの肢体なのです 生きている信徒であれば

 

それは、何を意味しているか分かりますね?

 

教会、信徒の問題があれば、共に苦しいはずです

何とかしようと思うはずです 「母なる教会」の痛みですから

 

それを感じないで、 「年齢でわければいい、地域で分ければいい」と、、、真にこの世的な社会的なやり方では

 

聖霊のいない組織 となり これは教会ではありません

 

年齢できってしまったら?? 神はそんなことはしません

それは人間的なやり方です

 

昨日も、ドイツ人宣教師が休暇で帰国するので国際便のチケットをみてほしい ということがあり、夜に訪問しました

 

ある信徒の考えでは、75才になったら定年すればいい

 

といいますが?! そうでしょうか?

 

私達は命ある限り、死ぬまで神と人の為に救いを延べ伝え、それを全うするのが使命ではないでしょうか??

 

会社職員じゃないんですから、、、定年はないですよ

 

この宣教師だって 91才を超えてますが、どの司祭より元気で生き生きしており、人々をささえ、力と勇気をあたえ、あちこち車を運転して、宣教しています

 

日によっては病人を訪問したり、他の地域にもいって「兄弟」を力づけたり。。。

 

私達は、年齢や男女!?によって 区別、差別されてはいけないし、いつも 聖霊の考えと💡と勧めにしたがわなければ

 

真のキリスト者はいえないでしょう

 

昨日は、主の昇天で、今日から 聖霊のノベナを祈るべきです

 

そして賜物をいただき、神の霊の入った、真の信者になりましょう