ディズニーランド
本日、ディズニーランド。
5時に起床して(起床させられて)、行って参りました。
いやー、めちゃくちゃ楽しかったなぁ。
子供が出来てから、パーク内の行動はめちゃくちゃ制限されて、
以前に乗ってたアトラクションとか全然乗れないんだけど、
子供たちが楽しそうにしているのを見るのが本当に楽しい。
いやこれほんとに、綺麗事とかじゃなくて本心で思うから、
親ってすごい。楽しい。
プーさんのハニーハントにはじまり、ハニーハントで終えた本日のディズニーですが、
全国旅行支援のクーポン、大人2人分で6000円かと思いきや、
宿泊代かかってない乳幼児2人分の6000円もいただけて、
合計12000円ももらえました。
繰り返しになりますが、
施策として、大丈夫か?
いやもちろんもらえるものはありがたいんだけど、一納税者としては、
他の使い道わい!
と頭が痛いところです。
子育て関係に所得制限なんぞ設けて少子化を推進している人たち、
こんなばら撒きするならそっちにもっと力を入れてくれ。
育休は残り197日。
がんばろー
お久しぶりに。
お待たせしました。
待たせすぎたかもしれません。
kenji@育休中です。
育休中の様子を発信するためにブログを更新続けると目標を立てたものの
突如としてモチベーションがなくなり早○ヶ月。
このブログを書くという振り返りがないと、本当に日々何も考えずに終了することに
しばらく前から感じており、
このままではマジで脳みそが腐ると危機感を持ち、
久しぶりに再会をしようかと。
この間色々とあったのだけど、なにぶん今日は嫁が大浴場に行っている30-40分しか時間がないので、
振り返るのは別の機会に譲ろう。
そう、大浴場。本日は、ちょっとした旅行中でござる。
ソウ氏3度目、リー氏2度目のディズニーランド。
今日は前泊で舞浜近くの潮見という駅のホテルに宿泊、
明日朝からディズニーランドを楽しんで、
そのまま舞浜のオークラに後泊。
ホテルブュッフェを楽しんで帰宅の予定。
日帰りでも行けるところに2泊するというなんとも贅沢なことをしているわけですが、
なんとこの旅、ほぼ金がかかっていないという奇跡。
メインのディズニーランドについては、私がオリエンタルランドの株主なので、その優待でチケットは無料。
オークラについては、会社の福利厚生で3500円✖️2人の宿泊助成がある上に、
育休前に私の勤続15年を慰労して職場から2万円分の旅行券をもらったので、それを当てることで実費50円。
そして極め付けは、今日から始まった全国旅行割。
かなり前に申し込んでいたのになんか対象となるらしく、
妻と2人で1万円返金対応に、6000円のクーポンまで付いてくる。
前泊の潮見のホテルが2人でポイント引いて6500円くらいだったから、こちらも実費0円。
宿代とチケット代が0円の上に6000円のクーポンまでついてくる。
元々お金を落とすつもりだった我々にこんなに大盤振る舞いして、この施策、大丈夫なん?
まぁ、そんなわけで、やってきました潮見プリンスホテル
いやぁ、めっちゃいい。
綺麗だし、新しいし、キッズルームあるし、何より大浴場が良い。
サウナがサ活仕様になっていて、整ってきました。
7分サウナ→水風呂→整い椅子 を3セット。
こんなところで整えるとは…
さて、明日も早いのでこの辺で。
あー、楽しむぞー。
育休パパ晩御飯。
育休中にやりたいことの1つに、
晩御飯を週3回は父が作る、
それにより母の負担を減らし寝る時間を確保する、
というのを掲げていたのだけど、
現在、育休37日目でパパ晩御飯は16回。
まぁ、概ね目標通りの進捗(43%くらい)。
しかし、ここに来て、このパパ晩御飯、意味ないんじゃね?疑惑が。
パパ晩御飯のときは、
大体、17時ごろにたまにちゃんの授乳をするので、
そのタイミングで私が作りはじめて、18時ごろまでにはそう氏の食事スタート、
という感じなんだけど、
これだと、どうしても17時以降そう氏が暇になる。
理想は1人遊びしてもらうことなんだけど、
1日の終盤で疲れも出てくるし、
一緒に遊ばないと確実にYouTubeを要求してくる(楽だから)。
父ちゃんはYouTubeを見せるのをなるべく避けたい。
しかし、父ちゃんは料理の段取りが悪いので17時には作りはじめないと間に合わない。
となると、母ちゃん授乳で相手ができないからYouTubeに頼るしかない。
そうすると、引き続く食事の時間にYouTubeをつけざるを得ない(消すとガン切れして食事にならない)。
でもまずは食事中のYouTubeは止める習慣をつけたい。
そうすると、授乳が終わるまでは父がそう氏と遊び、
授乳が終わった後に段取りクイーンの妻が晩御飯を作る、
とした方が我が家のYouTube事情的には良いのではないか。
そもそも、パパ晩御飯の目的は妻の睡眠時間の確保であるはずなのに、
結局その時間に妻は子供の相手をしなくてはならないのであれば、
ぶっちゃけ俺が作る意味とは。
パパ晩御飯にこだわってYouTubeを許容するか、
YouTube見せないを優先してパパ晩御飯を断念するか、
これは、後者の方がトータルで良き選択なんではなかろうか、
なんて思った今日この頃。
故に、少しペースを落とそうかな。
私は作り置きの副菜を作る係にシフトしてメインは妻に任せるとか、
そんな感じにシフトチェンジしても良いかもしれないなぁ。
ちょっと家族会議しよ。
相変わらずYouTubeが悩みです。
お金の話。
東京都の事業で「赤ちゃんファースト」というものがあり、
最近生まれた子に赤ちゃん期に使うものだったり、
時短家事のための家電だったり、
欲しいけどちょっと贅沢かなぁ、みたいなものが
カタログギフト的に10万円分もらえる事業なんだけど、
届きました!!
カタログ自体も、子育て当事者が商品チョイスしてるんだろうな、
というのが見えるくらい良きラインナップで、
10万円という金額も嬉しいし、
頼んでからくるのも早くて、
百合子、なかなかやるやん良い事業やん、と思う今日この頃。
13年使って今まさに壊れようとしているダイソン君の後継者、シャークさんの掃除機(6万ポイント)と、
そろそろ購入せねばと思っていたそう氏の食事椅子のストッケ(3万ポイント)をゲットしました。
あと1万ポイントもどう使うか思案中。
しかしこれは本当に良い。
これがあるから子供を産もう、とはならない気がするから少子化対策的にはどこまで効果があるかわからないけど、
国がやってる10万円給付と違って確実に消費に回るので落ち込んでいる消費活性に一役買っていると思う。
実際、我が家も、子供椅子は購入予定だったけど、この事業がなければこの高いストッケを買ってたかはわからない。
同じ機能で1/3の価格のものがたくさん出てるしね。
10万円給付と言えば、子育て世代に対する所得制限、色々話題ですね。
児童手当の改悪に始まり、今回の10万円給付、高校無償化、
せっかく努力して頑張って働いて所得を上げたのに、
それにより不利を被る、
まじでナンセンスだし、完全に反対。意味不明。
うちも制限に引っかかる世帯所得だから当事者であるのだけど、
まぁぶっちゃけそれらがなくたって生活はできるし、それなりに貯金だってできますよ?
国の財政が破綻寸前で削れる歳出は削らなきゃいけない事情もわかるよ?
でもね、削るとこ、違うんじゃない?
子育て世代にかかる予算を、所得制限かけてちまちま削ってるけど、
それで節約できるお金は微々たるものである一方で、
国が発する「子育てに国は金を出しません。」というメッセージはめちゃくちゃネガティブに若者に刺さってるよ。
今、この国にとって最重要課題の1つに、出生率の向上があるはずなのに、
それのブレーキになるようなメッセージを国民に与えてどうすんの、って思う。
それのインパクトは確実に節約したお金では補えないほど損をしてると思うんだけど、
なんでそのことに気付かないんだろう。
兵庫県明石市は子育てに予算マン振りして、
実際人口を増やしているけど、
そういう成功例があるのだから、国もそれを真似してなるべく良いメッセージを発するような政策をうってもらいたいものです。
これについては、まじでなんとかしないとやばいよ。
ほんと、若者みんな、選挙行かなきゃ。
ちなみに我が家、そう氏誕生の2020年は、前年度の所得により児童手当は支給対象外となったものの、
2020年に育休を取得した関係で所得が下がり、2021年は児童手当をいただきました。
そしてなんと、そのタイミングのおかげで例の10万円給付も支給対象に(^ν^)
たまにちゃんの分もタイミング的にいただけたので、なんだか得をした気分。
しかし、その20万円が入ったからなにか特別な支出をしたかというと、
何一つなく貯蓄か生活費にまわっているので、
あの10万円給付には、まったく意義を見出せない。
困窮家庭だけで良かった。
金で票を買っとるわ、ほんまに。
やっぱり、若者みんな、選挙に行こう。