☆Aurora ―平々凡々徒然日記@インド駐在5年目

☆Aurora ―平々凡々徒然日記@インド駐在5年目

新潟出身インド駐在5年目を迎えたほーりーが、楽しいこと、つらいこと、気づいたことについてフリートークするゆるーいブログです。
インドでの3歳児の子育てもたまに触れます。

Auroraとはイタリア語で夜明けの意味。
辛くても幸せでも必ず明日はやってくる♪

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途中コロナでの特別一時帰国で日本に退避していましたが、

2022年4月8日に日本に本帰国し、インドでの7年半の生活に終止符を打ちました。

 

最後の半年は6歳の息子を連れて、シンガポールやドバイで最後の思い出作りができました。

思ったよりもコロナ後の最新情報や日本語での情報が少なかったので、

できる範囲で情報共有できたらな、と思っています。

 

すぐに更新が止まってしまうブログですが、お付き合いいただけると幸いです。

■デリーロックダウン延長(2021年5月17日まで)

デリーのロックダウンが1週間延長されました。

もはや驚きでもなんでもない。直近の状況を考えたら、

むしろそうしてほしい人のほうが多いんじゃないかと思います。

 

 

日本人が多く住むグルガオン(ハリヤナ州は)現地時間の21:30ではまだ発表はなし。

まあでも、延長だろうなと思います。

食材の買い出しは認められているし、食べ物のデリバリーもできるから、

生活には困らないので、感染者封じ込めのほうが大事と思います。
運動ができないのは健康維持のためにつらいところなのと、お酒が買えないのが少しつらいですが。

※お酒は生活必需品ではないから、ロックダウン期間中は購入不可

 

5月最終週には帰国予定だから我慢します。

 

 

■インド全土の感染者は実は500万人? 
今もインド全体の新規感染者は40万台前後で推移。

 

でも、Twitter上ではインドの感染者数は200-500万人なのでは、と指摘する声もあります。

アメリカのブラウン大学公衆衛生学部のインド系アメリカ人、Ashish氏のツイートです。

 

 

 

 

 

 

(上記ツイートの翻訳。誤訳あれば指摘いただければありがたいです。)

インドでは毎日40万件以上の症例、4000件以上の死亡数が報告されています。
脅威はとどまることを知りません。そして、それは正しくありません
実際の数は死者数が毎日25,000人近く、200万から500万近くの感染であると言えます。

(上記の数字を)見積もる方法はたくさんありますが、ここに簡単な方法があります。
火葬場を見てください。
2019年の非パンデミック時、通常インドの1日の死者数は約27,000人でした。
火葬場は毎日そのレベルの死を処理します
死者が4,000人増えただけであれば、そこまで驚きは与えません。
(knock off feet = ひどく驚かす。)

(しかし)全国の火葬場は通常の2〜4倍のビジネスを報告しています。
したがって、インドで毎日55,000〜80,000人が死亡していると推定するのが最善です。

(コロナがなければ)25,000-30,000がベースラインの死亡数であると想定した場合、
COVIDは、毎日25,000-50,000人の追加の死亡を引き起こしているようです。
4,000ではありません。

感染数はどうでしょう?
感染死亡率(IFR)から始めましょう
インドでは、現在少なくとも1%(であると考えます)

そのレートは高い、と思う人もいるでしょう。
米国では(感染死亡率(IFR)は)約0.6%、インドでは若年人口が多い。
しかし、インドでは医療崩壊が起きており、酸素不足で亡くなっている人もいます。
したがって、1%のIFRは妥当であり、低すぎる可能性もあります。
(コロナにより一日あたり25,000-50,000人、死者が増えているとすると、1%の感染死亡率を割り戻すと)
一日当たりのインドの感染者数は200万-500万人ということになります。
よって、ここが感染者数の最低値であると見ます。

インドは1日に"4,000人"の死を経験することはできません
(実際にはもっと多くの死者数を経験しています。)
もしそうなら、それはバックグラウンドでかろうじて隠ぺいできるでしょう
その代わりに、火葬場が24時間年中無休で稼働し、薪が不足しているのを見ます。
それはCOVIDによる死亡者数が少なくとも25Kに近いことを意味し、はるかに多い可能性があります

公衆衛生の世界にには古いことわざがあります。
あなたは、あなたが望む限り、
どんな病気でも無視したり、テストに失敗したり、過小評価したりすることができます
でも、あなたは"死"を無視することはできません。
インドでは、コロナの状況(感染者数)が公式の統計よりもはるかに悪いと、
死者の数が私たちに伝えています。

 

筋は通っているし、おそらく貧困層の多い農村部ではPCRテストが行きわたっていないし、

っていう状況を鑑みると、200-500万人はいいすぎかもしれないけど、100万人くらいの感染者がいたとしても、

不思議じゃないかな、と思います。

 

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開幕前には昇格候補の一角と目されていた大宮アルディージャ。

開幕から調子が上がらず、この試合の前の時点でまさかの21位。

ただ、選手の質には疑いようがない難敵、J2降格後勝てていないNACK5での一戦でした。

 

試合は前半15分、CKから早川のプロ初ゴールで先制!

プロデビューからわずか数試合で白血病となり、一時は選手生命、

さらには命の危機にも瀕していた早川が節目となるJ通算50試合目でのプロ初ゴール。

ほんとに素晴らしいと思います。同じ病気の方々に勇気を与えるゴール。

 

しかし。

アウェー相模原戦、栃木戦に続き、幸先よく先制しておきながら、

前半のうちに同点を許し、後半に逆転を許すよくないパターンがこの試合でも。

1点目の三門、2点目の小島のアシストは素晴らしかったし、

決定機を逃さない中野やハスキッチの決定力はさすが、個人の質は高いな、と感じた。

 

ただ、ここで終わらないのが今期の新潟。

61分に矢村に代えて星、71分に島田に代えて三戸を投入すると、

より攻撃的な4-3-3に移行。

ドリブルが武器の本間、三戸を両ウイングに張らせる布陣に変更すると、

74分に至恩が魅せる。

 

高木の意表をつくヒールパスで、サイドでいい形でボールを持つと、

DF2人をひきつけながら右足一閃。

これがここしかない、というコースに転がり込み、同点。

 

81分にはサイドの至恩からペナルティエリア内の三戸へ横パスをつなぎ、

三戸は星へ縦パスを供給。

星は相手DFと交錯し、一度は倒れるも、すぐに立ち上がり、

シュート!は空振りに終わるが、再度こぼれてきたボールを冷静に流し込み、逆転!!

最後まであきらめなかった星の値千金の決勝ゴール。

 

(GIANT KILLING 6巻より)

この堺の言葉通り、

「しぶとく諦めないやつの前に必ず転がってくるもん」でした。

 

■止まらない高木善朗

ハイライトしか見ていない他サポの人は、本間至恩のドリブルが印象に残ると思うけど、

高木も引き続き好調を維持。

11節千葉戦、12節大宮戦とCKから連続でアシストをマーク。

アシスト数を8に伸ばしている。

 

勢いに乗る高木の新潟でのリーグ戦通算アシスト数は21回目。

サイドを疾走した左のMF鈴木慎吾(32回)、右のMF寺川能人(29回)に次ぐクラブ歴代3位に進出した。
今季は得点数もチーム最多6点。
絶好調のチャンスメーカーが首位快走の原動力として、目に見える結果を残し続けている。

(記事より引用)

 

シーズン28アシストのペースで、J2が現行の22チーム制となった12年以降、

19年の柏FWクリスティアーノが記録した年間最多18アシストの更新にも期待がかかります。

 

■各方面に見つかりつつある藤原奏哉

前回のエントリーでも書きましたが、4月度のJ2ベストイレブンで、

「ひらはたフットボールチャンネル」「MIKLサッカーアカデミー」「週刊J2(名良橋晃)」に

藤原奏哉が選出されました。


この日、DAZNで解説を務めた名良橋氏はかねてより、本間至恩を高く評価してくれていましたが、

最近は藤原に対する評価も高まっているようです。

最大級の賛辞と感じたのが、後半22分のシーン。

こういうところに入ってきますからねえ…。

本当にね、フロンターレの山根(視来)選手か新潟の藤原選手かっていうぐらいね、こういうところに入ってきますからね

J1で向かうところ敵なしの川崎の山根選手を引き合いに出して、評価してくれてるのが嬉しいですね。

 

至恩の同点ゴールのシーンのコメントも必聴。

んーーー!!魅せたぁーーーー!!

一人で全部やりましたね(笑)。スペースある中で、縦でも中でも行けますしね。

ま、(DF)2人いますけどね、ここっていうところ抜けていきましたよねぇ。

(ドリブルで仕掛けてくるのは)わかり切っていますけどね。やり切りますからねぇ、この選手は!(興奮気味に)

 

ぜひDAZNでご確認ください。

 

■大事な3連戦最後。松本山雅戦!ホームでは負けられない

本稿執筆時点で、2位のFC琉球は愛媛FCと引き分けに終わったため、

勝てば勝ち点差を5に広げることができるし、負けても引き続き首位をキープできるという

精神面では楽に松本戦を迎えることができる。

 

松本戦のあとは、12節終了時点で5位の町田、2位の琉球、3位の京都と

上位陣との対戦が続くため、松本戦は是が非でも勝利は欲しいところ。

 

直近のゲーム3連勝はアルビと松本の2チームだけ、ということで、

調子を上げている松本山雅は要注意だけど、ホームビッグスワンで自分たちのサッカーを

表現して、何とか勝ち点3を!

 

VIDCA!Albirex!

 

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