ゴールデンウィーク明けの初日は
私の人生を左右する出来事が起きてしまいました。(汗)


100歳現役を目指す私にとって
新たな「壁」が立ちふさがった感じです。

 


しかし、その「壁」を乗り越えたり
迂回したりしながらチャレンジしていく方が


ドラマティクということで、、、(^^)/


時が来ましたら、
このブログでも触れていきたいと思います。

 


さて、昨日のブログで
トマトソースに唐辛子を加えてケチャップご飯を作ろう!


と、書いたので
予定通り、唐辛子を買いにスーパーに立ち寄りました。

 


ここでも、おじさんにとっては
とても悩ましい状況が待ち構えておりました。(汗)


唐辛子を探していると、
七味唐辛子、一味唐辛子、チリペッパー、チリパウダー。

 


これらの何が違うのか?

 


今回は、ネットで下調べをしていかなかったので
商品名と容器を見て、直観で選びました。

 


一味唐辛子は日本食的に感じたので
ここは、メキシコ料理をイメージして「チリペッパー」を買って帰宅。


後で、ネットで調べると
これらの違いは、唐辛子の原産国の違いや


粉末にするときの細かさの違いや
他の香辛料が入っているかどうかの違いだそうです。

 


チリペッパーは中南米か南アジアで採れる唐辛子を
一味唐辛子よりも細かくしたものだったです。


しかし、私が買ったチリペッパーの原産国は
大きな文字で「中国」と、刻印されていました。(汗)

 


そのチリペッパーを加えた
ゴールデンウィークに作ったトマトソースで


ケッチャプご飯を作ってみました。

 


見た目は何も変わらない普通のケチャップご飯なので
写真は撮っていませんが、


お味は、
市販のトマトケチャップで作るよりは


味わい深くいただけました。(笑)
※今回は家族にも好評でした。

 


それでも、まだボール半分残っているので
明日は、スープにして食べようと思います。

 


ところが、
スーパーで唐辛子を探しているときに


あるものを見つけまして


それは、こちら↓


 


なんと、1時間以上もかけて作った
ミネストローネになるトマトソースの素が
なんと「160円」で、売られていました。

 


この時は、あまりのショックで
受け入れがたい気持ちを抱えて


チリペッパーだけを手に持ち帰路につきましたが

 


今は、自分の作ったミネストローネとの違いをレポートする気になってきております。


今日、買って帰って週末食べ比べしてみましょう。(^^)/

 


料理や食事に対する考え方が確立されていない
にわか仕込みの調理をするお父さんには

 


「手作り料理とはなに?」

 


考えさせられますね。

 


でも、お金を掛けず健康に配慮できるものであれば
私としては、大歓迎なんですが、


いかがでしょうか。
≪#1294≫

 


~~お知らせ~~


ブログタイトルの
『高坂勉強会』は


巷で言われている
心身が健康になる方法を


自分の身体を使って
あれや、これや、試すための勉強会です。

 

~~編集後記~~


今日も、ありがとうございます。

 


昨日は、1日中病院で検査を受けていた高坂一彦です。


この病院は、
ゴールデンウィーク中も外来診療をしていたので


休み明けもそれほどの混雑はありませんでした。

 


しかし、命に係わる病名を告げる医師は
どんな気持ちでいるのでしょうか。


そして、それを告げられる患者は
どんな気持ちになるのか。


(一応、傾聴と使って仕事をしているので気になります)

 


巷でよく行われている議論の題材ですが


私が思うに、
100人いたら100通りの気持ちが存在します。

 


その中で、一つだけ大切だと感じたのは
それを告げて、告げられたときに


自分へも他人へも「思いやり」の気持ちを持つということでしょうか。

 


この時、究極の「恕(じょ)」が必要となるのでしょう。


恕とは、


『他人の立場や心情を察すること。また、その気持ち。思いやり。』(デジタル大辞泉より転記)

 


たぶん、告知の仕方が書かれたマニュアルを作って
それに従うことではないことは確かだと思います。

 


高坂一彦 拝