私が知る限り、
今回は、最もおめでたいゴールデンウィークでした。
天皇陛下の即位に伴う「一般参賀」への参賀者の列が
皇居から東京駅にまでつながったとか、、、(汗)
公式発表は14万人です。
その中で、
天皇陛下から予定外のねぎらいのお言葉もいただき
思いやりに溢れたお気持ちを感じることができ
嬉しさがピークに達しております。(^^)/
さて、私といえば
ゴールデンウィークは、
「料理」と「禅」と「お能(謡い)」に耽っておりましたが
お料理は「トマトスープ」で締めさせていただきました。
お恥ずかし話
今回、トマトスープを作らせていただき
初めて家族の味覚を確認することができました。(汗)
まずは、材料と調理をいつも通り記していきます。
■ 野菜とお豆のトマトスープ作りました。
※今回も、お父さんでも簡単調理です。
≪材料≫
・ソーセージ(今回はウインナー)
・人参、キャベツ、玉ねぎ
・煮豆(真空パックの市販品)
・コンソメキューブ
・水
・はちみつ
・塩
※本来入れなければいけない材料ですが
トマトソースを作るときに加え済みの材料は
・ニンニク、オリーブオイル
煮豆は、真空パックで販売されているものを
使いましたが、とても便利ですね。
≪調理≫
・人参、キャベツ、玉ねぎを5㎜~2㎝の大きさに切る。
・上記野菜とコンソメキューブ、ソーセージと煮豆を
900㏄の水で煮る。
・野菜が煮えたら作り置きのトマトソース300㏄を入れて煮込む
・味見をしてはちみつ塩を加えて出来上がり。
さて、出来上がったトマトスープですが
この日の夕食で、家族全員で食べましたが
そこで初めて家族の趣向をしることになりました。
皆、トマトの酸っぱさが苦手でした。(汗)
パスタで例えるならば
ナポリタンよりミートソースが好み。
もっと解りやすく例えると
ハヤシライスはちょっと厳しい!
こんな感じでした。
そういえば、
私自身もトマトソースの料理は
酸味が強く感じられるので
敬遠していたことを思い出しました。(汗)
なので、皆の口からは最後まで
「美味しい!」の、言葉は出ずに夕食は終了。
唯一、わが息子だけは
ケチャップご飯のオムライスだけは大好きですが、
スープ系ではダメのようでした。
そんな厳しい批評を受けて
調理を見直したら
まだまだ改善できるところを発見できました。
厳しい批評をいただいた方が
勉強にもなり、新しい発見もあり
なにより、批評してくださる人を理解することに繋がります。
おそらく、今回のトマトスープを絶賛されていたら
新たな挑戦は無かったでしょう。
人は、完成された完璧なものを変えてまでも
新しいチャレンジはしにくいものです。
新しい発見の一つは
計量カップで測って入れた
300㏄のトマトソースは
100㏄くらいに留めて
その分、水200㏄とコンソメキューブを1~2個、追加しても良かったかもしれません。
そして、作り置きしていたトマトソースですが
↓

これに、唐辛子系を加えて「メキシコ料理」を作るのもあり!
ですね。
因みに、私を含む家族全員
「辛い」料理は苦手です。(笑)
早速ですが、
今日の夕食にこのトマトソースと玄米ご飯とで
ケチャップご飯を作って食べようと思います。
現在の最大の悩みは、
これに唐辛子系の調味料を入れるかどうかです。
結果どうなったか?
それも食レポしようと思います。
なかなか料理ネタから離れられません。
≪#1293≫
~~お知らせ~~
ブログタイトルの
『高坂勉強会』は
巷で言われている
心身が健康になる方法を
自分の身体を使って
あれや、これや、試すための勉強会です。
~~編集後記~~
今日も、ありがとうございます。
料理をするときの甘味は
こだわりの調味料が定着してきた高坂一彦です。
洋食を作るときの甘味は「はちみつ」で
和食を作るときは「みりん」を使うことが多くなりました。
はちみつにはシロップが
混ぜられている可能性もありますが、、、(汗)
甘味と塩味は確立されてきたので
次は、唐辛子系の甘カラ味に挑戦しようと思います。
健康食とは反対方向に進んでいます。(笑)
高坂一彦 拝



