週末から昨日にかけての3日間
ある講師養成講座に参加していて

 


その講座の内容に直接関係ない
ひとことのアドバイスが

 


無性にこころに残っております。

 


それは、最後の印象を良くして終わる。
であります。

 


「立つ鳥跡を濁さず」の意味でもありますが

 


家族では、朝、出かけるトキ、
仲間では、1日が終わり帰路につくトキに


行ってきます!や、さようなら!
キリスト教系の学校では「ごきげんよう!」
(女子高生が挨拶している姿は可愛かったです)

 


あまり悲観的になる必要はありませんが

 


「行ってきます」や「さようなら」と、
言ういつもの別れが、永遠の別れになる可能性もあります。

 


毎日、そんなことを考える必要はありませんが
こころがけとしては、大切だな~。

 


出会いと別れのトキの姿勢や対応は
そのヒトの人格がそのまま表れるのではないでしょうか。

 


そんな学びを得て、今朝は
職業訓練センターに通うわが子と

 


途中まで一緒に電車に乗りました。

 


わが子が降りて、ホームを歩く後姿に
感謝に近い感情が湧いてきました。

 


『人生に幸あれ』

 


講座の中で、何気なくご自身の例を挙げて
ご教示頂いた、先生に感謝申し上げます。
≪#0787≫

 


~~編集後記~~

 


今日も、ありがとうございます。

 


昨日から、ブログを読んでいただけるヒトが
少し増えたので、緊張している高坂一彦です。

 


昨日までの3日間、一緒に学んだ皆さんには
感謝申し上げます。

早速、何名かの方はブログにお越しいただいているようです。

 


これからも、よろしくお願い申し上げます。

 


高坂一彦 拝