今日も、ありがとうございます。
10代の頃のヘアースタイルが
五厘(ごりん)刈りだった高坂一彦です。
五厘は長さの単位です!
どれくらいかと言うと
頭髪の長さでは、おおよそ2ミリです。
私たちの中学と高校の部活は
炎天下の中でも水は飲めず
休憩もなく、修行のように
1日9時間くらいグランドに立ちっぱなしでしたが
頭髪も丸坊主を通り越して
爪の先でもつかめない髪の長さでした。
私たち男子は、小学校から中学校に上がる時に
「坊ちゃん狩り」から「丸坊主」へ
バッサリと髪を切り落とします。
今では、いつも顔を合わす女性が、
黒髪をバッサリ切った時には
そのコトに触れるのを躊躇してしまうのは
私だけでしょうか。。。
髪の毛にしても
男女関係にしても
ヒトとのご縁にしても
バッサリと切るときには
それなりの理由と覚悟が付いてまわりそうです。
最近、バッサリと切ったモノはありますか?
その時の気持ちはどうでしたか?
断腸の思いの時もあるかもしれませんが
気持ちを切り替えることができて
リセットでき、新たな気持ちになれたのではないでしょうか。
~~今日のおすすめの言葉~~
流れを変えたいときはバッサリと切る!
お試しください。
≪#0756≫
~~編集後記~~
今日から、ブログの大改革を敢行します。
ズバリ、今までの長い文章を
バッサリと切る!で、あります。
従って、本来、この「編集後記」で書くはずの
内容を、次のブログへ回すことにしました。
何故ブログを短くするのか?
そこには、とても厳しい掟が見え隠れしています。
理由は、次回へ続きます。
高坂一彦 拝