昼食を食べようと
昨日は、街をさ迷い歩いておりました。

 


最初は「カウンターで食べるステーキ屋さん」で
300グラムの肩ロースを食べようとしていましたが

 


店に着くと
7~8名のお客様の列が出来ておりまして
諦めて、別の店に。。。

 


しばらく歩くと
「Soup Stock Tokyo」♪

 


健康志向の私なので
前から少し気になっておりました。

 


ステーキから健康スープということで
ワイルダーからナチュラリストへと
嗜好を180度回転させて入店。

 


頼んだスープは
緑の野菜と岩塩スープ
ゴッホの玉葱のスープ

 


そして、白胡麻ご飯。

 


白胡麻ご飯は、少し歯ごたえがあり
良く噛んで食べるには丁度良い固さです。

 


初めてのお店だったので
かなりの集中力で食べておりまして

 


自分では気が付いていなかったかもしれませんが
ニコニコしながら食べていたかもしれません。

 


食事も終盤に差し掛かってきたときに
ふっと、周りを見渡すと

 


お客様は30名程で満席です。

 


そして、さらに「はっ!」としたのですが
男性客は私ひとり。

 


お店のスタッフにも男性はいなかったので

 


思わず、お店の人に
男性も大丈夫だったんですか?
と、聞いてみようと思ったくらいです。

 


♪女性の中にオヤジがひとり♪

 


それに気づいてから
折角なので店の中を観察したら

 


お客様が皆、似ている。

 


一言で表現すると
「草食系女子」

※この表現は「肉食系女子」が出来てからのようです。

 


そして、皆ひとりで食べに来ていて
お店が静か!

 


年齢も30歳~40歳。

 


服装もパンツ姿のニットのシャツ。
そして、カーディガン。
ハッキリ言うと「品が良い」

 


最初は「ステーキ屋さん」で
ガツガツ肉をむさぼりつくつもりだったのに

 


この状況では、
草食男子を装い

 


繊細な男性を演出?
間違っても、ガサツで無骨感を
出すわけには行きません。

 


瞬間的に、オオカミから羊に変身した昼食でした。

 


お店にはカラーが有って
そこに集まる人たちも

 


同じ人種が集まることを
改めて実感できました。

 


おそらく、このお店に来るのは
身体に優しい物を求める人達。

 


日頃から、理想の自分に近づくためには
理想の人種が集まるお店を探して

 


そこに行くのが一番の近道だったりしませんかね。

 


自分を変える方法のひとつは
同じタイプのヒトの集団に混ざるです。

 


そして、帰り道に
ステーキ屋さんの前を通って
お客さんを観たら

 


思わず「納得」(笑)
特に体型!


でも、皆、幸せそうに食べていましたから

 


幸せになりたい人は
美味しいお店に行けば

 


幸せを引き寄せるかもしれませんね。
≪#0740≫

 


~~編集後記~~

 


今日も、ありがとうございます。

 


タイトルのフレーズで
小学生の頃は、からかわれたことが
少なからずあった高坂一彦です。

 


姉妹の間に挟まれたいたせいもあり
女性に対する違和感は、今でもゼロ%ですね。

 


良いのか悪いのか
女性を意識することがあまりありません。

 


むしろ、男兄弟がいなかったせいで
男性に対する接し方が
イマイチ良く解っていないような。。。

 


でも、女性の方の中には
男性が苦手という人がいらっしゃいます。

 


セミナーの中で受講者同志のワークで
あまり近くで男性と話をするのが苦手。

 


と、言う人をお見かけしました。

 


それからは、私が大丈夫だからと言って
無神経に話しかけることは
少し控えるようにしています。

 


男性を、というよりも
私を苦手という人もいるでしょうから。。。

 


高坂一彦 拝