『訓』とは、
困った時や悩んだ時
自分の力では前に進めなくなった時

 


頼りになる先人からの「教え」や昔からある「教え」です。

 


上手く言っている時
順調な時には
なかなか『訓』に触れることは
無いので、

 


「教え」を知るには
困難な時が学びの時に成るのかもしれません。
≪#0694≫

 


~~編集後記~~

 


今日もありがとうございます。

 


過去を振り返ると
失敗や悔しい事が多い
高坂一彦です。


まだまだ、人生を語ることなど出来ない
若輩者ですが

 


見事に、上手く行かなかったことが多いです。

 


失敗は、予期せぬことが起きてしまうコトで
上手く行かなかったこととは、少し違います。

 


学生の頃の話ですが
仲間といつもの雑談をしている時に

 


何気なく言った言葉に
相手が急に怒り出してしまった。
なんてことが失敗だし

 


最近の話では
録画したテレビ番組を
ボタンの操作ミスで消去してしまうコトが
失敗です。

 


これ、本当に悔しいです!

 


失敗とは、見方を変えると
注意せずに慢心した状態または
油断している時に起きることでしょうか。

 


そのような失敗は誰でも経験があると思います。

 


その失敗を「教え」に変えることが出来れば
貴重な財産になります。

 


そして、自分の経験から出来た「教え」は
きっと、他の人の役に立つのではないかと

 


最近は、特に感じています。

 


そこで、自分の過去を振り返り
失敗や上手く行かなかったことを
どうすれば回避できたのか

 


具体的な事例を纏めることにしました。

 


それを自分の『訓』にして
同じ過ちを犯さないことはもちろん

 


自分にとって「やったー!」と、
言えるための「頼り」にしたいと思います。

 


~~掲示版:言いたい放題~~

 

 

夢や目標は達成した時の風景を
カラーで見ることが出来ないとダメでしょうね。

 


でも、目標ばかり追っていては
周りの素晴らしいモノや
大切なモノを見逃してしまいます。

 


ひょっとしたら、幸せとは
目標達成や夢がかなうこととは
別次元の世界の到達点かもしれませんね。

 


ふと思ったら幸せだった。
と、いう表現で説明できるような気がします。

 


高坂一彦 拝