先週、読書登録させて頂いてるブログに
ある歌について紹介されていました。



その歌を聞いて
自分の心が何を感じているか
気になりだして



1週間自分の心を
見つめておりました。



かずのブログへようこそ! ≪#0160≫



紹介されていた歌は
一青ようさんの「ハナミズキ」。



そのブログを読むずーと前から
この曲には、特別な感情を
呼び起こす何かがありまして



それが、何か解らずに
先週まできました。



その何かが解った瞬間。



私のブログでも
何回もご登場している
倉橋さんのメールマガジンに



好きな人が出来て
好き過ぎて困る。。。
どうしたらよいでしょうか?



と、言う内容でした。



それを読んだ後に
「ハナミズキ」を
もう一度聞いて



この曲が私の心に
響いていた理由が
明確になりました。



明確になったのは、
日本語のひらがなで
一文字でした。



それは「が」の一文字。



倉橋さんのメールマガジンは
「恋愛を鎮める呼吸法はありませんか?」
と、言うタイトルで始まります。


そのコメントをそのまま
張り付けさせていただきます。



【貼り付け始め】
もし、好きな人のことばかりアタマに浮かんで
困ってしまったら、

「○○君が幸せになりますように」

というおまじないをアタマの中で3回唱えて、

それから深い呼吸を3回してみてください。

そうするとココロに少し余裕ができますよ、と。


大切なポイントは、

「○○君"と"幸せになりますように」

ではなく、

「○○君"が"幸せになりますように」

という言葉にすることだよ。

【貼り付け終わり】



それと、「ハナミズキ」の
歌詞の一節に



「君と好きな人が百年続きますように」



この二つの言葉から
私の心に響いていた理由が解りました。



おそらく、この場合は、
恋愛対象への気持ちを
手放した瞬間。



手放す瞬間は
いろんな感情が伴います。



未来に向けて希望だったり



今まで愛着していたものとの
決別だったり



重荷だったものを捨てて
身軽になったり。



その対象はいろいろあり



大切な思い出



大切な人



大切なもの



ここまで書いてきたので
私の今の事でいうと



家族の幸せを
自分とどのように
位置づけるかでしょうか。



特に、軽度障害の男の子には
彼と私が幸せになりますように
と位置付けてしまいます。



それを、彼がに変えるという事でしょうか。



う~ん。解らないですね。



1週間、こんなことを思いながら
過ごしていました。



個人的な気持ちのブログで
失礼いたしました。



倉橋さん、鎌田さん
ありがとうございました。



高坂一彦 拝