こんばんは♪
アンソレイユ 服部律子です。
（こちらの記事は私個人のブログにもあげております）
チャンスがある限り施術技術の研鑽を積み続けております私たち、先週末は外傷セミナーへ参加してきました。
大怪我してファーストチョイスで私どもの元へ来られる方はもちろんおられませんが
日々施術をさせていただく中で
病院での治療は卒業されたけどなんだか不具合が、という方は来られますし
怪我が原因だとご本人に自覚はないけど実は昔負ったふる〜い怪我が原因で今の不調が起きている、といった方もそれなりにおられますし
生まれてくるときに受けた外傷が残っているパターンは結構多いですし
長年生きてくれば一度や二度手術をしている方もたくさんおられます（鼠径ヘルニアのような日帰りのオペだったり、開腹しないで腹腔鏡だったから傷小さい、とかそんなことは関係なく、手術は手術です）
ホロソフィーの外傷セミナーではそんな影響が身体に残っているかたへのアプローチを細かく学びます
ここで学べることは本当に大事なことばかり
確実に緻密に身につけておきたくて、ワタクシ繰り返しおかわり受講をしております笑
最近ですと7月に我が子が骨折しまして
ものっすごい小さな骨折ではありましたが、足って土台となるわけですのでね
つまりとても大事
取り外し可能な固定だったのでこまめに施術はしていました
僅かながらも土台が歪めばその上に積み上がってくるものは少しずつ少しずつ歪んでくるわけです
足の親指の小さな小さな骨折といえど、その影響が残っていれば大げさにいえばどこにどんな症状が出ても不思議はないです
例えばですが、骨盤に影響すれば女性なら婦人科系トラブルに発展することだって考えられますし、頭痛の元になることだってありえます
小さな外傷も軽んじることなかれ、で、きっちり治しておく、って結構大事なんですね
ホネがくっつきさえすれば元通り、ではなく、その怪我を負ったときに身体に入ったままになっている外力（負傷部位じゃないところに残っていることもあります）や怪我した部位の周辺の組織への影響なども合わせて見ていきます
ここらへんのお話、関東で聞けるチャンスがありますよ♪一般の方向けですのでどなたでも参加できます。
怪我のお話は午後になります
（午前のお話もきっと面白いです☺）
私たちも足を運ぶつもりでおります。
ぜひ会場でお会いしましょう♪
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