昨日は宇宙学勉強会として
初のZoomバージョンでした
主催者、渡辺のホームグラウンドをスタジオに
いつものスタッフと先生の秘書さんに助けられてお送りしました。
ご聴講者様の中にはお仕事で慣れている方も多かったようですが
これを機に頑張ってくださった方もいらっしゃいました。
なので
無事、滞りなく終了しました・・・
と言いたいところですが
やはり舞台裏では渡辺のあられもない失敗もありましたし
それよりも何よりもお申し込み頂いたにも関わらず
とうとう最後までご入室ができない方がいらっしゃったり
通信の乱れでフリーズした方もいらっしゃったようで
完璧とは言えませんでした。
（本日フォローさせて頂きます(｀_´)ゞ）
それでも
普段ご来場が難しいご遠方の方が
先生と繋がれて喜んで頂けましたし
お家で閉塞気味の皆様も
あの数時間は別次元にアクセスできて
ココロがふわっと解放されたかと思います。
先生もいつもとは違う空気感で
熱気がオーバーヒートしそうになったりして
HOLOSの教室内までも気温が上がったようでしたよ
今回、皆様にはご登録からご協力頂きまして
本当にありがとうございました。m(_ _)m
感謝しかありません。
・・・それで・・・
そう！肝心の内容です
前々回から前振りばかりでちゃんと書けなかったのですが
先生がひょんなことから知った
「カンタ！ティモール」という映画から受けた
重要なメッセージについてのお話でした。
渡辺がこの映画を知ったのは
先々月、先生のお話からでした。
この一連の出来事を渡辺が書くと
きっと死ぬほど長くなるので
潔く全部端折りますが
・・・
とにかくきっとこれを目にした皆様も
「どんな映画？」って気になりますよね。
・・・で、確実にググりますよね。
お手間を省きます。
ここです
渡辺も映画を観ましたが
それはそれはしっかりと
受け止めなくてはならない内容なので
上映会などを希望するには
生半可な気持ちではダメだ
と、当初は感じました。
でも、しかしそうなんだろうか？
昨日保江先生のお話を聴いていただいた
映画をまだ観ぬ皆さんには伝わりましたよね。
どこにフォーカスするかで
映画の印象も随分変わってきます。
保江先生のフォーカスこそが
今の日本の現状に大切な部分なのがわかります。
サイトに飛んで、ストーリーをざっと観た方
東ティモールの歴史についての悲惨さよりも
愛溢れるアレックスの笑顔と
メッセージに触れることができると思いますが
保江先生も私たちに今回この映画を
紹介してくださったのはそこなんですよね。
東ティーモールの人たちの
思想観に宇宙調和の本質を感じて欲しいのです。
日本にもそういう時代がありました。
素晴らしくハーモニックだったと噂に高いあの時代。
先生は縄文の民と東ティモールの人たちの心に
共通点を感じて、今こそその心を思い出す時だと
お話ししてくださいました。
一つ、具体的なことを言いますと
東ティモールの言語体系には
自分と相手を区別する概念がないと。
だから、政治的に自分たちの村が侵害され
家族や友人が三人に一人と言う恐ろしい数で
何十年も無慈悲に虐殺され続けても
敵という言葉すら持たない彼らは
相手兵士を無抵抗の中
怪我をすれば介抱し、食べさせ
自分たちの思想を説き続けて来た。
その結果、どうなったかは
映画をご覧いただきたいのですが
とにかく、この精神、この宇宙観こそが
アフター・コロナの日本へと
投下したい愛の爆弾なのです。
爆弾などと言えば過激ですが
過激で良いのではないでしょうか。
愛ある過激ならその震動がどこまでも
伝播するはずなので
渡辺も愛の爆弾投下ならと
映画上映会を6月以降開催したいと思います。
6月の初旬に保江先生が監督の広田奈津子さんと
雑誌の取材でお会いする事になっていて
渡辺もお供させて頂く事になってますので
その時の様子も
上映会でメッセージできると思います。
もう一度「カンタ！ティモール」
公式サイトです
愛の兵士として爆弾投下されたい方は
ぜひ
次回の【保江先生の宇宙学勉強会】も
募集を開始致しました。
【日程】6月6日（土） 14:00～16:00
【会場】未定（お申し込みの方には決定次第メールでご案内致します）
【内容】 第48回
〜天使に護られキリスト神社から無事生還したゴールデンウイークでの奇跡をご報告します～
渡辺知里
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～横浜市桜木町／中医学・推拿整体・宇宙学が学べる整体学校～
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