ところで、“見えない身体”と“見える身体”という表現は二極的な分け方ですので、『エネルギー(陽)』と『物質(陰)』と言い換えたところで、やはり漠然としていて飲み込み難いです。
実際“見えない身体”が“エネルギー”だなんて、そんなペロッとしたもんじゃ高次元との結びつきも説明できません。
そこで“見えない身体”を理解するべくどんどん探求してゆきますと伝統医学は勿論、宗教的、神智学的、哲学的、精神世界的、心理学的、科学的などなど、様々な時代でたくさんの探求、研究、実験がなされて来たのがわかってきます。
だから、見えない身体と言うのはシャーマニズムや心霊現象の世界だけで語られるものではないんですね。
先ず中医学では“気(陽)”と言う大きな括りから、更に細かく「元気」「営気」「衛気」「宗気」「各経絡の気」「各臓腑の気」など具体的な気の生理機能を分類し論述してます。もう、見える見えないとか、感じる感じないとか関係なく、“気”というものを物質として認識してしまっていますからここでテーマにしたいスピリチュアリティーとは一線を引くようですがそれでも現代医学で分析できない分野があるのには変わりありません。
中医学以外では、インドの「各チャクラ・ナディー」、神智学では「エーテル体」「アストラル体」「メンタル体」その他、バーバラ・ブレナン博士は「ヒューマン・エネルギー・フィールド」、天野仁氏は「生気体」、リチャード・ガーバー氏は「人間の微細エネルギー場」、他には霊的身体、魂、霊、オーラ、エクトプラズム・・・・・・・などなど色々聞いたことがありますね。
なかでも、下記的分類↓は多くの書籍でも引用されてわかりやすいです。
1.肉体/物質レベル
2.エーテル体/エネルギーレベル(肉体と相互作用している)
3.アストラル体/エネルギーレベル(感情・意識と関連)
4.メンタル体/エネルギーレベル(直感・思考と関連)
5.コーザル体/エネルギーレベル(個を超えたハイアーセルフ)
6.スピリット/エネルギーレベル(霊・宇宙意識)
※1→6に従って、波動の周波数が高周波になり微細になる。
普通一般的に目で確認できるのは1の肉体だけですから“見える身体”と“見えない身体”は半々と言うより“見えない身体”の方がずっと多くを占めていることになります。
では“見えない身体”とは具体的にどの層を指すのかと言えば、2~4のエーテル体・アストラル体・メンタル体の所までが、個のパーソナリティーと関係が有りますからこの3層が“見えない身体”だという事になります。
そして5~6のコーザル体・スピリットの層は個々の区別が無い為に、森羅万象全てと共有(心理学者のユングの「集合的無意識」にも重なる分析)しているという事になりますし、個々のエネルギー層が宇宙全体と重なり合っていると理解すれば、見えない世界からなんらかの介入や影響を受けるのも不思議ではないと思えます。
離れている人に思いや祈りが届いたり、遠隔ヒーリングについての理解にも役立ちますし、テレパシー、サイコメトリー、幽霊、ポルターガイスト、生霊、虫の知らせ、シンクロにシティー(共時性)などなどの現象を否定する必要がなくなってすっきりします。
特に、アストラル体は時間空間を超えたエネルギー次元になりますからここの詳細を掘り下げれば自然療法家としての可能性がどれだけ広がるか・・・・ここの部分はお伝えしたい事が山ほどあって尽きることがありません!(長くなりそうなので別の機会に致します)
さて、やっと今回のテーマである「経絡と見えない世界が繋がっている!?」という内容になりますが『バイブレーショナル・メディスン』に詳しいので、興味のある方は是非読んで頂くとして、下記に簡単に抜粋します。
○キム・ボンハン教授の研究グループは、臓器が形成される前に経絡が発達してくるのを発見した。
○物質的身体がエネルギー場の発生の源ではなく、上位エネルギー場が物質的身体を生み出している。
○正しい構図とは、微細なエネルギー場が先ず先だって存在し、のちに物質的形態が形成される。
と繰り返し記述されていますが、これって仏教の経典や量子論で言うところの“意識”“意図”が先にあり“物質”はその結果に生まれると言う理論を裏づけする話しです。
肉体的な問題とは、上位エネルギー身体のどこかの層が、何らかの理由で“先ず”原因を作っているという事になります。
そして、経絡系という(物質的な神経、血管、リンパ液などとはまったく別の)微細なエネルギーの流れをあらゆる研究者が確認してますが、経絡は肉体・エーテル体の接触面と結びついていると示唆できる研究結果が記述されています。
そして、伝統的な医学のアユルベーダや中医学と現代の新しいスピリチュアリズムを統合させるとどうなるか。今後の発展を予感させる一節として下記が述べられています↓
○チャクラ、ナーディー、経絡、微細エネルギー身体(見えない身体)は自己を含んでいる多次元的宇宙へアクセスする事ができる。
アユルベーダに詳しくないので、中医学のみの考察になりますが、“見えない身体”を深く理解することで経絡経穴への取り組み方が変わってくるのではないでしょうか。
これまでの中医学では高次元とのアクセスポイントという意識からではなく“気”や“経絡・経穴”を徹底的に物質として捉え、現実主義の時代を奮闘してきたのが解ります。実際、現代の日本でも鍼灸師さんや漢方医の先生方が現代医学では難しい問題を請け負ってご活躍されています。
そして、これからの時代のセラピストさん達はスピリチュアリズムの入り口として伝統医学を学ぶ事は大いに意味のあることであり、鍼灸師さんや漢方医の先生達とは違う側面でこれらの学問を発展させる事が課題でもあります。
1.肉体=現代医
2.経絡・気・エーテル体=鍼灸師、漢方医、気功師
3.エーテル体、アストラル体、メンタル体、=ヒーラーなどのエネルギーワーカー(ホメオパシー、フラワーレメディーなど波動と関わる全般の療法)
もっと平たく言えば、陰=物質面の現代医、陽=気を取り扱う鍼灸師・漢方医ですが・・・・
重要な事は“見える身体”と“見えない身体”の真理を理解するエネルギーワーカーが第3の存在として活躍出来る時代が来れば、陰陽合一され無限の可能性が広がるという事だと思います。
この、三位一体の原理と同じ考えは新しい時代にフリーエネルギーを生み出す原動力になる原理だとも言われています。
に続きます>>
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