先日月曜日は『湘南つばさの家』 で推拿&レイキヒーリング
をさせて頂いた。
“ボランティア”活動としては今2つの場所で
推拿整体&レイキヒーリングをさせて頂いているが
特に先日は「つばさの家」にご縁を頂いた事の意味を
痛感させられる発見が幾つもあった。
ボランティアへの取組み方は人それぞれあると思うが
私個人としては“ボランティア”というアイデアが
先にあったわけでなく、ご縁が出来た場所での
過し方がたまたま私の得意である整体やレイキを
施術させて頂く過ごし方。という感じがする。
なぜそこにご縁が生まれたのか?は
自分の気づきへの課題がそこにあるからだと思う。
確実に少年達の存在や、その生活に触れさせて頂く事
つばさの家を支えるホーム長さんや奥さん、スタッフさんとの
交流から私は少しずつ自分の人生でやり過ごしてきた
課題を拾い上げている。
それだけでなく、施術を受けて頂いているのに
ついついホーム長さんと奥さんの聴き上手に
手を引かれて自分の事を吐露してしまう。
申し訳ないなと思いつつ、流れに任せていると
受取っていただくことと受け取る事の
バランスのよい交流ができていたりする。
本当に有り難いです。