本日は中学・高校・大学と一緒だった友人の結婚式でした。
2つ年下の旦那様とよりそう彼女はとても幸せそうだったけど、終始感極まって泣き通しで、疲れたんじゃないかな…と思うお式・披露宴でした。
場所は西新宿のハイアットリージェンシー。
いつの間にか、センチュリーハイアットからリブランドしてたのね。
お式には両家の親族だけでものすごい数。
チャペルには人が入りきらず、両座席通路の立ち見にも関わらず、更に扉は開け放ったままにし、入り口にも人が溢れ出て、沢山の人に祝福を受けたお式となりました。
披露宴も円卓がいくつあったでしょうか。華やかな会場で、私も高校卒業以来、14年ぶりくらいになる友達も含め、楽しい一時を過ごさせていただきました。
披露宴での祝辞は、旦那様の会社の役員の方によるもの。
旬な『夢をかなえる象』の象の神様ガネーシャの言葉を引用したものでした。
私も最近この本を読んで、ガネーシャのいくつもの教えが心に残っていたので興味深く祝辞を聞き入りました。
ガネーシャの教え
『人は、どうでもいい人にばっかり気を使って肝心な自分の一番身近な人をぞんざいに扱いがち。本当に大切にしなくちゃいけないのは、自分を支えてくれる一番身近な親・パートナー。』
…そう。本当に。
わかってくれると思う甘えや安心感から、身近な人ほど気を遣えていないような気がする。
いつまでもお互いを思いやって、温かい家庭を築いてください!
おめでとう。
披露宴の後は二次会から参加の同級生だった友人たちと合流。
みんなこの年になると、生活形態はさまざま。
子供がもう年中さんの子や、お腹が大きくマタニティドレスで参加の子、彼氏いなーいと嘆きながらバリバリ働いてる子。
みんな多様な生活を送っているけど、なーんか大学の頃とちーっとも変わらなくって(って思ってるのは自分たちだけで、端から見たらしっかりオバサンなのかも知れないけど(笑))、みんなキレイで輝いていて、久しぶりに落ち着く空間でした。
結婚式のおかげで久々の再会もあり、すっかり元気をもらったので、また明日から頑張りたいです!