今朝は、朝起きてから近所の哲学堂公園までお散歩に行ってきました
哲学堂公園は、明治39年に現東洋大学創立者井上円了博士によって精神修養の場として開設されたのが始まり。
公園全体は、哲学に由来する空間に分けられていて、円了博士の構想に基づく施設や建物が配置されています。
昭和19年に東京都に寄贈されて、都立公園として整備が進み、残地買収などをしながら、昭和50年に東京都から中野区に移管され、現在の「中野区立哲学堂公園」に至っています。
聖徳太子・菅原道真（日本）・荘子・朱子（中国）・龍樹・迦毘羅仙（印度）の六人を東洋的「六賢」として祀る六賢臺を初め、
哲理門など、古建築物12棟が、中野区文化財指定となっています。
敷地は52,494.08平米もあり、梅・桜・菖蒲も有名で、四季折々の景色が堪能できます。
紅葉を見に、京都まで・・・とは行かなかったけど、今日はここで紅葉
を満喫
公園は手入れが行き届いていて、ゴミなんか一つも落ちていない。
中野区も、ここに住む人も皆がこの公園を大事にしているのがわかる。
散策道をテクテク歩くこと一時間
波乗りには行けなかったけど、風邪っぴき俊太郎にはちょうど良い運動です
途中、少し早いかなーと思われるけど、色づいた木々の中を歩きながら深呼吸
キレイだなー。
吸い込む空気は冷たいけど、
背中は日差しがポカポカと暖かくて、
本当に気持ちがいい
かるがもが沢山いたりして、微笑ましい光景でした
もうちょっと色づいた頃、もう一度行きたいなー。
って家から３００mくらいだから、いつでも行けるんだけど、
