FBでは以前から騒いでいましたが
先週、一泊入院しまして親不知を抜歯してきました。
なぜ入院?と思われる方も・・・
私の場合深く埋没していて(下の歯です)ちょっとやっかいな歯のため
普通の局所麻酔ではなく、
静脈内鎮静麻酔という局所と全身の中間的な麻酔を
使用したためです。
と言うわけで、点滴で麻酔を入れてからの記憶はすっかりなく、
気がついたら病室だったわけでして
付き添いの母親が帰るときに会話をしたらしいのですが、
まったく覚えていません。
まぁ、術後心配していたような痛みや腫れも少なく、
何といいますか、快適な入院だったわけです
病院の方々、先生や看護師さんたちプロフェッショナルでした~。
それがお仕事とは言え、真夜中も動き続けているんですね。
私の点滴を何度も見に来てくれたり、カーテンで見えないのですが
隣は気管支の悪い方だったようで
夜中でも痰の除去にガーーーっと器具を使ったり。
普段健康に生活しているよりも
『生きている』実感しましたよ~
みんなそれぞれちゃんと生きていて、命をつないでいるってすごく実感・・・。
私も長年大切に?持っていた、いらない歯(親不知)を無事に手放せて
すっきりしました。
これも一種の浄化??
さ~て、来月もう一本抜いちゃいますか~