今年も行って来ました。
健康チェック 『人間ドック』
ここのところ周りで若くして病気で何人か亡くなっているので
健康の大切さを実感しています。
幾つかの検診の中で、苦手なものが二つ。
その一つは肺機能の検査。
洗濯機のホースみたいなのを口にくわえ、看護師さんの
『はいっ、大きく吸って吸って吸って~~
はいてはいてもっともーっとはいて~~~』 の掛け声に合わせて
何度も吸ったりはいたり・・・
でもたぶん普段呼吸が浅いのでしょうか?
深く吸ったりはいたり、ができないのです。
もっともっとと言われても、もうとっくに限界なんです~
結局、『まぁいいでしょう』と言うあきらめの言葉で終了。
もう一つの恐怖は胃透視、そうです、恐怖のバリウム
肩に胃の働きを止める注射をされてムカムカし始め、
すぐに発泡剤を飲み、バリウムを少し飲んではグルグル回され、
飲んでは回され、まるで永遠に続くかのよう・・・
その間心の中で、 『一年に一度、一年に一度だけだから』と、念仏ようように
唱え続ける私
やっと終わると、気持ち悪さとどんよりした気分はマックスに。
この気分て、たぶん今まで生きてきた中で一番 『底』 だな。
その後一日中、どんよりと廃人のごとく沈んでいました
お風呂も子供たち二人で入ってもらいました。
次女の頭を洗ってあげている長女7歳。 えらいな~
二人とも 『ママ~お腹大丈夫?早く寝てもいいよ』 なんて
気遣ってくれて、何だかうれしい~
さてドックの結果は、特に悪いところもなく、またこれで一年元気に過ごせそうです。
健康でいられることに感謝
家族がいてくれることに感謝