息子、勉強がなかなかはかどらず、

 

「いま、やる気が閉じこもってるんだよ」

 

「ダミーキーがいっぱいあってドアが開かないから

 今こじ開けようとしてるところ」

 

って、宿題やらない言い訳も面白い。

 

 

先日、教育センターで2年ぶりのWISCを受けてきました。

前回(2年生のとき)のテストに100分以上かかった、

途中、机の下にもぐって

「うー」

と唸っていた、

等々の指摘があったので、

息子には負担が大きい気がして、

もう検査を受けさせるつもりはありませんでしたが、

通級の希望を出すのに必要だと言われ、

癇癪が起きたら中断することを事前にお願いした上での検査でした。

 

以前、医師にWISCの結果を提出した際、

「船橋市は結果を全部渡してくれるんですね~。

市川市は渡してもらえないんですよ。。」

とおっしゃっていました。

 

自治体によっていろいろなんですね。

子どもの検査なのに、

結果がもらえないなんて、どういう理由なんでしょうね。。

どこの自治体でも

子どもの検査結果は

きちんと受け取れるようになる方がいいですね。

 

結局、

検査中、癇癪が起きる場面があったので、

やはり中断になりました。

「書いたものを消せない」

「まだやってる途中なのに休憩と言われた」

ことが嫌だったみたいです。

 

結果、点数がつかなかったのですが、

概ね

言語理解、知覚推理は年齢以上で、

ワーキングメモリーと処理速度が年齢以下

という結果でした。

 

2年前の結果では

概ね

平均~平均の下。

言語理解が低い(境界域)と出ていました。

今回の結果とは逆、なわけです。

 

抽象的なことについて考える時、

視覚情報から見て考えるより、

言葉を使って考える方が得意なのかもしれない

とあり、これも前回と今回で逆転している指摘でした。

 

テストを受けてみて思うのは、

息子のように平均~平均の下の範囲の結果だと、

サポートにつなげにくい、ということです。

結果も、過去の経験やその時の気分にかなり左右されている気がします。

知能うんぬんより、

息子の場合は

どちらかというと、情緒面の難しさが浮き彫りになり、

結果にも影響している、ということが

客観的に明らかになった気がしています。

 

うれしかった指摘のなかに、

どの問題にも粘り強く取り組んでいる

という記述がありました。

こと学校の勉強となるとイライラしがちで、

集中力がないように見える息子ですが、

パズルや工作など、好きなことではすごい集中力を発揮するし、

野菜のみじん切りをするときも根気強くやり遂げるところがあります。

頑張る力はあるのだけど、

学校にある何かの要因で

学校ではそれが発揮できないんだろうと思います。

 

粘り強さを指摘されたことはとても良いことでした。

 

 

最後に本音。

結局、テストの結果うんぬんより、

その子をよく見る、という事の方が何倍も大事な気がします。

対応できない先生がいるから、

テストを受けたり、医師の診断をもらったりしなければならなくなるわけです。

 

学校って、

なんだかおかしな世界だな、と思います。

 

先生たちも余裕がないのかもしれませんけどね。