昨日は小学校の運動会でした。

 

運動会の練習が始まってからというもの、

息子も学校を休みがちに。

うちの学校は小規模なため、

他学年との合同練習があるのですが、

自分のクラス以外の子がいると

「目線が気になる」

らしいです。

 

一度は見学ができたのですが、

それきり行けなくなりました。

 

学校行事というのは

不登校児の親にとっては

ほんとうにつらいものです。

他の子はできていることが

我が子にはできないという現実を

嫌でも見なければならないからです。

 

皆にとって当たり前の行事の思い出が

自分の子どもにはない、

という事も考えずにいられません。

 

こんな状態なので、

ここ1年くらいは

学校行事があるたびに

気分がふさいで寝込んでしまうようになりました。

 

当の本人は行かないことで不安が取り除かれ、

別段気にする様子もないんですが。。。

 

だから親としては放って置けばいいのかもしれませんが。

 

やっぱりつらい。

 

そんな気持ちには先生たちも気づかず、

「思い出作り」

に一生懸命で、

終われば学校だよりやクラスだよりには運動会の話題ばかり。

最近は学校メールというのも届いて、

「子どもたちは素晴らしい姿を見せてくれました」

なんて書いてあると

気分は一層落ち込みます。

 

耐えがたい疎外感。。

 

「みんな仲良く」

なんて、絵空事かもしれないけれど、

この疎外感はやっぱりつらい。

 

学校行事って

不登校児の親にとっては

酷いことです。

 

やっぱり、不登校なんてならなくて済めばならない方がいいに決まってる。

 

今回の運動会も、

息子が欠席することで

自分がどんな反応をするか

内心ドキドキだったのですが、

案外大丈夫でした。

 

2年生の後半から

不登校児を受け入れてくれる場所に親子で通所しているのですが、

そこで新しく良い先生に出会えたからかも。。

 

とにかく、落ち込まずに一日を過ごすことができただけで

ホッとしています。

今の自分にとってはこれが何よりの朗報です。

 

台湾のデジタル担当大臣オードリー・タンは

「誰も取り残さない社会」

を目指していると言います。

なんだか魅かれる言葉です。