自分に共感してあげることができると
案外他のことはどうでもよくなる
ということが
最近わかってきました。
パートナーシップにおいて、
いろいろな局面を迎えることがあり
いい時もあれば、わかり合えない時もあって。
いちばん理解してほしいひとが
自分のことを裏切ったような気持ちになるとき
やっぱり怒りがでてきますよね。
そしてそのままにしてると悲しみもでてくる。
そこに自分自身で寄り添っていくと
あれ?意外に、
相手の存在はそのまま受け入れられるというか
もはや、相手から私への共感も裏切りも
ぜんぶ消えて、あっさりしたもんだな
と感じられるようになります。
ポイントは自分のぐちゃぐちゃの感情にも
全力で寄り添うこと。
思うと同時に共感してあげる感じ。
一人二役を一気に味わう。
腹立つー!と同時に
そうだよね〜って
すると、
幼い子どもがお母さんに抱かれて安心するかのごとく、自分の中の荒ぶるものが静まっていく。
「共感する」方に意識を向けるからかな。
そしたら、ぐちゃぐちゃの感情や
ああだったのにこうだったのに…が
考えられなくなって、
いい感じにアホになります
自分を愛するって
自分に共感するってことなんだなと実感。
そして、
相手に対してもまた
何かしらの共感が芽生えるのかもしれません。
(そりゃすぐには芽生えないかもだけどね)
頭で考えると頭にくるし、
腹にチカラ入れると腹立つし…
ハートらへんで感じてみるのが楽なのかも。
しかも相手をいっさい入れずに、
つまり相手の言動も行動もいっさい無視して
自分の内側で自分に共感してあげる。
いやぁ腹立つね〜
イライラしてあたりまえやで〜
あんたはよく考えてやってるよ〜
怒ってええねんで〜
↑みたいな気持ちを味わう。
思おうとするより、感じる方にフォーカス。
最初は難しく感じるかもだけど
慣れると、秒で優しい世界
自分に対してハートを開くだけ。
あとはなんだかあったかい方を選べばいい。
許すとか許さないとかもない世界。
びっくりして悲しくなって
胸がつぶれたぁ!って時は
逆にお腹に集中してあっためると
チカラが戻ってきたりしそう。
身体と心は繋がっているから。
そして感覚というのはたしかにあるものなので。
意識的に自分の内側の感覚に
自分を引き戻してあげて
そこで全力で自分への共感を味わう。
自分自身をケアしてあげる。
ほんとに私はこの感覚に気づいてから
よくこれをやります。
そうすると、結構早くに自分を優しい世界に
連れていってあげられるので。
相手に期待して、優しい世界に連れていってもらうより、早いし楽チン!
何かあるたびに、そうしてケアしていくと
自分の内側の変革が
少しずつ起きてくる気がしています。
いろいろあるけど、
全力共感して生きていきたい。
すきぴ♡とかもあったよ。
♡Yuko♡