言葉が好きだったり、文章が好きだったり

本が好きだったりするのは



行間を読むことが

楽しいからなんだなぁと

改めて思っています。



本が好きな人と話すと、

行間の大切さみたいなものを感じられて

自分の中にあるそういう隙間に

そっと隠れている、ささやかな光や闇を

ちゃんと大事にしてもらえている気がして

安心します。



私が人を大事に思うときも

その人の表現していない、されていない何かを

大切にしたいなと思うのです。



この行間を読むことで得られる

やんわりとした幸せを

たくさん感じて

それを表現としてだしていきたい。



空気を読むのとは違って

行間を読むのは、その人だけに付随した何か

という印象を持っています。



人と接する時も、本を読む時と同じように

行間を読めるようにするために、

相手の大切な部分をそっと感じられるくらいに

自分を開いておきたいなと。

そしてできればその部分に触れさせてもらえるように

相手を尊重した自分でいたいのです。



行間って、

その人の持つ

一瞬の煌めきのように感じるので。



それをたくさん目撃できたら幸せだなと。


なんならそのために生きてる、くらいに

私の中では重要事項です。



だからこそ子育ては、

ひとりのひとを

じっくりみつめられるから

幸せ。



これからまたひとり…

と大切なひとが増えていっても、

そのひとりもまた

唯一無二のひとりだから

そのひとの煌めきをみつめていたいです。




静かだなと思ったら…私の引き寄せ本を、熱心に見ていらっしゃいますニコニコ




♡Yuko♡