子どもの頃に読んだ本というのは

大人になってもどこかしら
影響があるように思う。


絵本も童話も、
読んでもらっていた時の
あのワクワクな時間は
本当に貴重だった。



自分の子どもにも読んであげたい
と思う作品はたくさんあるし、
一緒に新しく発見していくという
楽しみがあると思うと
これもまたワクワクする。



このあいだ検診に母がついてきてくれて
待ち合い室にあった絵本を
読んでくれた。


2人とも初見の絵本。


母は本をワクワク読む才能があるので
私は見てるだけで引き込まれていく。




読み聞かせ、の本とか
たくさんあるけど、
親がどれだけ楽しんで読んでるか
も重要だなと
改めて思った。



母のおかげで本好きになった私は
相変わらず児童文学も好きだし、
赤毛のアンにはすごい影響うけてる。



だからインスタなどで
アンティークの家具や
ティーセットを眺めては
うっとりしてるよ。




自然に好きになっていくもの、
自然に受け入れているものって
特に与えられたわけでなくても
みつかる。
その最初のとっかかりが
もしかしたら本の中にあるかもしれない。




多くの選択肢の中で、
私はこれが好きなんだよ
伝えるだけで、
子どもにとっては
ひとつの選択肢になる。




だからやっぱり
好きなものを好き
ということは
すごくすごく大切だよな。



私はね、本が好きよ。



久しぶりに図書館で借りてみた。
なつかし〜可愛い〜
よく読んでたからか、中学くらいの夏を思い出す。





♡Yuko♡