辻調スクーリングの2日目はフレンチです。
伊藤 博史先生
伊藤先生はドラマの料理監修もされているようです。
ラングスティーヌときのこのパート・フィロ包み
(Croustillant de langoustines aux champignons)
パート・フィロが上の方で厚くならないように、
生地をひし形に切って使いました。
ソースはラングスティーヌソース
アメリケーヌソースの感じです。
リ・ド・ヴォのブロシュット ソース・ポルト
(Brochette de ris de veau sauce porto)
実はリ・ド・ヴォ初めて頂きました。
食感は白子のような感じ
お肉の定番のソース・ポルト
フォン・ド・ヴォ・コルセを作ることが大変です。
(お出しですが、時間と原価高い)
今回はすでにできていました。
リ・ド・ヴォは子牛ののどのあたりの内臓です。
ミルクを飲んでいる間だけの胸腺なそうです。
下処理の方法を学びました。
下処理のあと、ラップで包んで休ませます。
きのこのモリーユの下処理
中に土が結構入っています。
温かいグリオットのクラフティ、バニラ風味のアイスクリーム添え
クラフティに食パンも使いました。
2日目 やや元気に帰る。