Quoraから抜けて気持ちが楽になり、このブログ投稿が増えると同時に、過去ここに投稿した記事を読みながら、実にもったいない事をしたものだ、と反省している
Quora参加者と会ったのは、4月23日が初めてで、相手は二人の日本人女性。一人は欧州在で英語、ドイツ語、日本語そしてロシア語に堪能な才媛で、もう一人は無名の歌手
楽しかったが、翌日、歌手の方から、私があたかもセクハラ男であるかのようなお便りが届き、注意しなさいという警告文を貰った。一気に、楽しかった思い出が消えてしまった
私は推測した。ロンドン在の女性は、4ケ国語に堪能で異文化を肌で理解しているし、私は3ケ国語を話し、異文化及び異文化経営管理の実務知識があり、この二人が話す内容を歌手は咀嚼できず、嫉妬心に燃えたのであろう。そもそも3人が会ったのは最初から無理があった
仮想空間の一つであるQuoraでの人脈は虚構の上に構築されていることが明瞭に分り、そこを出る決心をした
こんな形で、楽しかったはずの出会いが粉々に砕け散ってしまうとは、私も迂闊だった。これから初めて人と会う時、相手を吟味しなければならない。もう残された人生の時間が少ないのだから