三寒四温。

まさにこんな状態のお天気が続いています。


朝夕の温度差もあって、

体調を崩しやすい時期でもありますね。


暑さ寒さのどちらに基準を合わせるかといえば、

寒さに合わせた方が良いようです。

体が一度冷えると、

リカバリーに時間がかかります。


調節しやすい服装で、

暖かくしておいて、暑くなったら脱ぐ。


これでこの時期を乗り切りましょう❗️




皆さまこんにちは😃

Mrs.hollyです。



以前、

病気や症状は本当の自分からのお知らせ✨

とお伝えしました。




これを更に深掘りしていきたいと思います。




そもそも、なぜ人は病気になるのか。




あくまで構造的なものの見方ではなくて、

エネルギー的なものの見方での捉え方です。


見えるもの、見えないものを含んだ視野で観た捉え方です。




私たち人間はそれぞれが何かしらの「生きる目的」を持ってこの世界に生まれてきています(自然の摂理)。

それを個性と言います。



そして「生きる目的」につながる行動をしているときに幸せを感じます。





でも、現実社会で生きるとき、「生きる目的」につながる生き方が難しい場面に何度も出会います。


社会生活を送る上で私たちは社会のルールに沿って生きていくことを求められますよね。


社会(両親、家族、会社、学校など)からの「期待」に答えなくてはと思い、行動します。

そしてその生き方が、「自分の生きる目的」と合わない事が多くあります。


「社会的な自分」として生きていく中で、

私たちは様々な無自覚な思い込みやセルフイメージを作っていきます。

その無自覚な思い込みやセルフイメージは、

「本当の自分が生きる目的」に向かって生きていくことを阻止していきます。


そして、本来の人生からズレていきます。




そういった状況の中で、「本当の自分」が「生きる目的」からずれていることをメッセージとして伝えるために、自己表現の一つとして「病気やケガ、事故」という形をとるのです。


自己表現ということは、

つまり病気はあなた自身、あなたの一部ということになります。





病気を悪いもの、敵と捉えて排除しようとすると(闘病)

本当の自分は分かってもらえないならと、

中々病気が良くならない状況を作ったり、

悪化させたり、

別の病気や問題を作って現実化させたりしてあの手この手で「お知らせ」を続けます。



病気を自分の一部なんだと自覚し、

その背景にある原因を探りそれに気づく(聴病)と、


「お知らせ」の必要が無くなり

自然と病気や症状、様々な問題は終わっていきます。



あなたは自分自身を敵として戦いたいですか?


それとも、自分自身を本当の意味で労り仲良くしていきたいですか?




ここが理解できると、

病気は悪いものでも恐れるものでも無い事が分かりますね😊



体のどこに病気や症状が出るかで、

その原因がある程度特定できます。

(因みに、私の行っているセラピーでは、ピンポイントで具体的に特定出来ます✨)




苦しみに耐えられなかったら

病院へ行って良いんです。

痛みに耐えられないようなときは、

薬も有効です。



急性の疾患が出た時は、

迷わずお医者さまを頼りましょう。




ただ、

病気を「敵」とみなすか

「本当の自分からの使者」と観るかで


あなたの意識に変化が起こります。

必然的に現実は大きく変わってきます。



これは病気に関わらず、

慢性症状、人間関係の問題、経済的な問題など、

全ての「問題」と言われる事柄も同じ事が言えます。





私たちの中にイノチが宿るとたまに耳にしますが、

それは少し違うのかもしれません。




イノチが、

私たちを生きている。


その方がなんだかしっくりきます😊








 

お一人おひとりに寄り添いながら、病気や症状など様々な各種お悩みを終わらせるお手伝いを行ってます。

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氣周波数セラピーサロンARU