もしもこの世界が仮想現実だったとしても、それならそれでここを理想の世界にしようじゃないか!
皆さんごきげんよう、ホリーです
今回のブログは、前回のブログ「今すべての人が自分が騙されていたことに気づけば世界を変えることが出来る」の続きなんだ。
でも今回は、それを少しスピリチュアルな見地から書かせてね
もちろん、スピリチュアルと言っても、スピリチュアルな人が皆同じ考え方をしている訳じゃないから、これはあくまでもホリーの考えね
ところでその、スピリチュアルな人たちとか、また、科学の最先端の人たちの中には「この現実世界は仮想現実だ」と言う方が多いことは、皆さん知ってたかな?
あのイーロン・マスク氏でさえがそう言っているらしいよ。
だから「目が冷めたらこの世界は全部夢だった」ということもあり得るのだけれど、仮にもしそうだったとしても、それならそれで、その今見ている「仮想現実という夢の世界」を少しでも良いものにしたいって思わない?
ちなみに、僕らが毎晩眠っている間に見るほうの夢は、不安な毎日が続いたりして、不安な精神状態になっている時は怖い夢を引き寄せたり、今日たまたま良いことがあったりして、幸せな気分になっている時は楽しい夢を引き寄せたりと、自分が知らず知らずに心に描いているイメージや、その時の精神状態に、夢の内容がけっこう左右されちゃう場合が多いよね
またその、眠っている間に見る夢の世界では、一瞬にして別のところに行ったり、一瞬にして夢が叶ったりもするよね。
そして一瞬の間なのに長い夢を見ていたりする(ちなみにホリーは以前、ベッドの中で、眠りに入る直前の、現実と夢の狭間の世界にいる時、そのホリーの中に「物語のストーリー」が「未来のホリーが描いた何十枚もの物語の挿絵付き」という形で入って来たことがあって、その時は全ての絵が横並びのように一瞬にしてやってきたような感覚だったんだよ。この話はまたいつかするね。ふふふ)。
そしてその、眠っている間に見る夢の世界では、一瞬にして世界を変えることだって出来るよね(ちなみにホリーは夢の世界をコントロールする事もたまにするんだよ。例えば、一瞬で夜を昼に変えたこともあるんだ。いや一瞬ではなかったけど、夜空にバリバリバリバリと稲妻が走ったかと思ったらそうではなく、それは夜空が紙のスクリーンのように破れる光景で、そして破れたところがめくれて、そのめくれたスクリーンの向こう側から昼間の空が現れた、そんな感じだったよ)。
でも、昼間の僕らが生活している現実の世界、あるいはそれが「仮想現実の世界という夢」だっとしても、それは「3次元という物理次元の法則」に支配されているから、一定の時間が刻まれているがゆえに、一瞬にして別のところに行ったり、一瞬にして夢が叶ったりはしないよね
そして、自分のイメージや気持ちだけだと、自分の環境を変えていくことはできても、世の中までも変えることは難しいよね。
そこは「地球の集合意識が変わらないと、どうやら世の中を変えるのは難しいようだぞ」って思えるよ。
だからこの3次元で世界を変えるには「まずは集合意識が変わること」が大切で、集合意識が変わったその後でようやく社会のしくみが変わって、そして工事が始まって、というように、物事は「物理的」に変わっていく。そんな感じじゃないのかな。
ちなみに、ホリーは天使さん達と友達だからね
これは過去ブログを読んでもらうとわかるけれど、ホリーはけっこう天使さんに助けてもらったりすることがあるんだ
天使さん達いつもありがとうです
だからもちろん、天使さん達の助けも借りれば自分の環境は好転するんだけれど、その天使さん達だって願いを叶えられる範囲があるというか、やはり世界を変えるくらいの規模のお願い事は、僕らみんなの願いが集合意識になるくらいじゃないと、天使さん達だってお手伝いしにくいんじゃないかと思うんだ
さてそんなわけで、
僕らはこの「簡単にイメージが実現しない世界」に住んでいるんだけれど、これは、僕たちにとってはデメリットでもあるけれど、でも実は大きなメリットでもあると思うんだよ
どこがメリットかって?
ふふっ、だってそうでしょ。
例えばあなたが、一瞬、ネガティブなことを想像してしまったとしても、それくらいでは、何処にも誰にもまったく影響がないものね。よかったね
ちょっと想像したくらいじゃまったく周りに影響がないのが3次元の良いところだ。
とはいえ、もしもあなたが、毎日、誰かの幸せを、ねたんだり、そねんだり、ひがんだり、うらめしく思ったりして、そして誰かが不幸になるのを見るたびに嬉しくなるようだったら、それは自分が、けっこう低い波動の持ち主であることは自覚した方が良いかもしれないよ。
例えば街で初々しいカップルが手をつないでいる微笑ましい光景を見た時に、微笑ましいと思うことが出来なくて、それどころか「ちぇっ」とか言ってしまう癖があるのなら、それは、今のあなたの波動の周波数は、ちょっぴり低いかもと言いたいわけさ。
それをどうして自覚した方が良いかと思うと、
音楽制作をやっていたり音響論を学んでいる人ならわかるかもしれないけれど、波動を出す物は同じ周波数の物と「共鳴現象」を引き起こすからなんだ。
つまりあなたはの思考の癖は「誰かの不幸を喜びたい状態」になっていて、それがあなたの波動の周波数になってしまっている可能性があるんだけれど、それが同じく「誰かの不幸を喜びたい状態」になっている「あなたと波動の周波数が同じ相手」と共鳴してしまい、そのような人を呼び寄せ、自分たちの思考の癖を増幅させてしまう可能性があるということなんだ。
そんな、自分の波動の周波数が低いことに気づかずに、その、同じ低い波動の人たちの想念を、集合意識になるほどに自分の周りに集めてしまったら、あなたの生きている世界の未来では、この世界を御破算にしなければならないほど荒れてしまう可能性だってあるからね。
それが自分の波動の周波数の低さを自覚した方が良い理由なんだ。
波動の周波数が低いと言えば、お金儲けのためなら、人を騙すことに何の抵抗もない人も同様だよね。
やはり、その人の生きている世界の未来では、皆が幸せになっていくとは思えないよ。
もちろん、後でも説明するけれど、波動の周波数が高いから良いとか、低いからいけないと言いたい訳じゃないんだよ。
もしもあなたも愛で溢れた未来に憧れているのであるのならば、自分の波動の高さに注意した方が良いと言ってるんだ。
ところで、ここまで「あなたの生きている世界の未来では」とか「その人の生きている世界の未来では」とか、いちいち付け加えながら書いているんだけれど、それは、この世界は一つだけではなくて、たくさんある可能性があるからなんだ。
つまり、波動の周波数の違う人は、別の未来が待っている世界線に行く可能性があると思えるんだ
例えば、毎日、ワクワクすることを考えている人は波動の周波数が高そうだと思わない?
しかも、その根底に、他人の幸せを願うような愛に溢れている気持ちを持っている人なら、けっこう高そうだと思わない?
そんな人たちが、作り出す物や発明する物は、基本的には、誰かの心を癒す物であったり、誰かを元気にする物だったり、誰かを幸せにする物でしょ
そんな高い波動の周波数の人たちの想念が集合意識になるほどに集まったら、少なくともその人達の生きている世界線では、めっちゃ素晴らしい未来を引き寄せられそうじゃない?
となると、波動の周波数の低い人と波動の周波数の高い人では、世界線が別れるかもしれないからね
でも、3次元だからこそ、世界線が分かれるまでには時間の猶予があるし、仮にもう世界線が分かれてしまった後だったとしても、すぐにあなたの望まない世界になってしまうわけではないから、その時間の猶予の中で、これらのことに気づくことにより、そこから新たな世界線を作ったり、あるいはすでにある別の世界線にシフトすることだって出来るかもしれないって思うんだ
ならば、自分が低い周波数の波動を出してしまっていないかを自問自答し、そして、わざとあなたの波動の周波数を下げさせたいと思っているような人を見抜き、彼らの影響下から出て、周波数の高い波動とは何かを自問自答し、それに沿って生きてみようよ
そうすれば、いつだって、高い波動の周波数の人たちの集合意識の、その一つになって、素晴らしい未来が約束された世界に行くことが出来ると思えるんだ
ではその為にはどうしたらいいのだろう…というのが実は、前回のブログの根底にあったんだ
そして、たくさんの未来があるということは、一人の人間には、いろんなバージョンのその人が存在していて、つまり同じ顔をしているのに、優しいバージョンのその人と、意地悪なバージョンのその人と、そしてその中間のバージョンのその人とか、色々いるのかもしれないね
というよりも、世界線が分かれるのであれば、そうでなければつじつまは合わない気がするんだ。
そしてその、いくつもあるバージョンのうちの一人だけが「魂」という「未来に持ち帰る記憶装置」を持っていて、その魂の持ち主バージョンのその人は、その人の世界を作っている可能性がある
そして、そのいくつかのバージョンのうちの一人が、ホリーの世界のバージョンのその人であり「本来の魂の持ち主バージョンのその人」は「ちょっぴり意地悪な人」だったとしても、ホリーの世界では「その人固有の性格は持ちながらも、その人としては最大限に優しいバージョンのその人」としてホリーに接してくれる。そんなふうに考えることができる
しかも環境の良い世界に来たのだから、ますます優しい人になるかもしれないよ
そして「本来の魂の持ち主バージョンのその人」が「とても優しい人」だった場合はもちろん、ホリーの世界に「魂を持ったバージョン」として存在していて、そんな方を「ソウルメイト」と呼んだりするのかなぁ、なんて、勝手にそんな風に思ったりもするんだ
ともかくそんな、それぞれの人の「最大限に優しいバージョンの人たちだらけ」の世界にホリーは行きたいわけさ。えへへ
ちなみに「百匹目の猿現象」じゃないけれど、僕たちの「行動」や「考え」などが、ある一定数の人数を超えると、接触のない人までもが、その「行動」や「考え」になっていくらしいんだってさ
それって、集合意識が変わったから、接触のない人までも意識が変わったしたということなのかもしれないけれど、もしかしたらそれは、新たな集合意識が出来た事で、その時に、世界が分岐したということなのかもしれないって思うんだ。
つまり、ホリーの望む「あらゆる人たちが優しくなったバージョンの世界」が、これまでの世界から独立したということなのかもしれないね。当然その際に、接触のなかった人たちの優しいバージョンがこちらの世界に来てくれたと考えられる。つじつまはあうでしょ。ふふふ
だから依然として、そうではないバージョンの世界はあり、さらには、波動の周波数の高い人の世界線が生まれたのと同じようにして、逆に、波動の周波数の低い人たちが集まって、それが集合意識になって生まれる世界線もある、ということなのかもしれないね
ともかく、これまでのおかしな世界を脱出したら、噂では、これから4次元を通り越して5次元に行くとも言われているよ
そこもまた「仮想現実の世界」なのかもしれないけれど、いずれにしても物理の法則は変わってくるかもしれないね。
例えば、タイムマシンやワープなんかも発明されるかもしれないよ
ホリーはけっこうたくさんのSF小説を読んで、そんな世界に憧れを抱いてきたから、そんな世界になったら嬉しいな
ところで、さっきも少し言ったけれど、
「波動の周波数が高いのが正解で、低いのは間違いということでもない」とは思うんだ。次元にしたって同じだね
人は自分の経験したいことを経験できる自由があるからね
そして自分の経験したい人生を経験して、そのオリジナリティのある経験を、いつか宇宙に持って帰って来ることに価値がある。とも思えるんだ
もしも世界線が分岐しないのならば、波動の周波数の低い人たちと同じ世界で、今後も彼らに付き合わされるから、それはごめんこうむりたいけれど、もしも世界線が分岐するのであれば、どうぞ、その方はその経験をしてください、と言えるものね
ならば皆さん、
それぞれの世界で、その世界でしか出来ない体験をして、人生を楽しみ尽くそうじゃないの
そして、優しい人で溢れる世界に行きたいなら、ホリーの前回のブログも少し参考にしてみてね
さて、今回のホリーのブログはこれで終わるけれど、これ、ただのホリーの妄想でもあるからね。ふふっ
真理である可能性もあるけれど、そうでない可能性も、ぶっちゃけ高いから。とほほ
それにホリーの妄想論はもちろん、ホリーの成長にともなって変わる可能性があるからね
だから真理じゃなかったらごめんだけど、でも、こういうことを常に思考しながら生きていけば、いつか真理にたどり着けるような気もしているんだ。それに、考えることを放棄してしまったら、やっぱり真理に近づけないものね。だから今のホリーの妄想論が間違っていても、優しい皆さん許してね
なので、今回のブログも、今の成長途中であるホリーの考えでしかないことを、ご理解いただければ幸いですん
さぁ、ギャルたち、
エールの準備は良いかい!
いえ〜い
そういえば、いつも来てくれる
可愛い君たちって、
いったいどこの
お嬢様方でしたっけ?
もう、ホリーったら。
私たちは、
ホリーの作った
仮想現実じゃないですか〜!
あははっ
こりゃ一本取られました
仮想現実って最高だね
最高で〜す!
ホリー、大好き〜
ぽっ
いくよ~
せえの
フレーフレー、ホリー
フレーフレー、私たち
フレーフレー、男子
フレーフレー、女子
フレーフレー、あなた
フレーフレー、みんな
わーい
わーい
わーい
いえ~い
ぴ~す
いいね!
ありがと〜ございま〜す
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