巡る季節 | アロマと蒸留、ときどきごはんと猫。スクール&サロン ホーリーガーデン 茨城潮来

アロマと蒸留、ときどきごはんと猫。スクール&サロン ホーリーガーデン 茨城潮来

ハーブが好きで、ついに畑を借りてハーブ農園始めました。育てたハーブや果物をキッチン蒸留して3倍楽しむ方法、訪問看護師としての経験から、医療・介護現場でのアロマや蒸留水の使い方、森のアロマを使った森林浴など、自然の恵みを生活にとりれるお手伝いをしています。

 
日本産アロマ(yuica)ゆいか認定
スクール&サロン
つながる花1ホーリーガーデンカナヘイ花
茨城潮来・神栖・鹿嶋・行方
ほーりーですブルーハーツ
 
 
今日は風がなくてお天気でしたが、ちょっと寒かったですね。
ベランダでは、チューリップの芽が出始めました。
何色が咲くかは、全然覚えていないのが毎年恒例アセアセ
わくわく目
 
 
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そして、ルバーブというハーブも、冬に入ったとたん、
葉が枯れて、大きかった葉っぱもどこえやら。
↓でも、よーーーく見ると、緑の芽が見えます。
  嬉しいな! 宿根草のルバーブでした。
 
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大多喜ハーブガーデンで買ったステビアも、茶色く枯れましたが
下の方に新しい芽が出てきています。
こぼれ種かな。
 
まだ寒い日が続きますが、いつまでも冬ではなく、季節がゆっくりと
巡っていることがわかります。
 
5年前、東日本大震災で、避難所を回ってハンドマッサージをしながら傾聴ボランティアしていたころ、避難所になった校舎の庭にも、桜のつぼみがありました。
 
人間の不自由な暮らしを彩るかのように、当たり前のように咲く植物たち。
季節は巡っていますよと、自然に教えられ、
止まっているのは人間の心。思い。
 
その時、学校の近くでは、重機を使って行方不明者の捜索が行われていました。
きっと、自宅の下敷きになったであろう方を探していたのだと思います。
重機から少し離れて、祈るように見つめる家族の姿がありました。
 
ボランティアが入れるようになったのは、車もある程度通れるようになり、
ご遺体も運ばれた後ですが、まだ見つかっていない方もいて、
時々、このように捜索の方を見ました。
 
いまだにしっかりと目に焼き付いています。
 
木々や植物の芽吹きを見るたびに、毎年思い出すでしょう。
 
命の大切さと自然の力。
 
高山から送られてきたニオイコブシも、枝の状態でしたが
水に差して置いたら
なんとつぼみが膨らんできました。
葉っぱかな~?
クロモジは花かな?
 
力強い植物の力をもらい、元気に寒さを乗り切りましょうさくらんぼ
 
 
 
 
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