後悔しない為に航海にでる

Hollyです

今日は英語の名言から

A ship in harbor is safe, but that is not what ships are built for. 

港にいれば船は安全だが、それは船が作られた目的ではない。

Michael Kordaさんのお言葉です

私は、前々から、母親は港で子供、特に息子は船だと思っています

人生という航海に旅立つ船を送り出し、見守り、いつでも帰ってこれる様に安心できる休まれる場所として、見失わない様に灯台に光を灯してちゃんとそこにいる

これは、もちろん物理的な意味ではなく精神的にという意味です

もっと言えば、これは母親としての括りではなく、女性として、男性に対してはそうなのかなと思います

イメージとして、女性は港の他に、大地かな 

男性や子供は木

二つに共通するのが、水ですね

大地から芽がでて、根を生やして栄養を吸い取り、ぐんぐん伸びて成長していき、大樹になる

 大地からはもう木の全景が見えないくらい高く、大きくなり、とても遠くかんじるんだけれども、根っこで繋がっていて、やがて落ち葉や枯れ木となった時に、土に戻ってくる…みたいな

母なる大地というくらいですからね～

私の結婚観は、

女性、妻 ＝HOMEであり、場所じゃないと思います

場所なんてどこでもいいのかも

そういえば、My home って、お家じゃなく、お母さんや、既婚者だったら奥さんやお子さんが思い浮かびませんか

私は男の子のお母さん歴が長いので、こういう事を思うのかなって認識なんですけど 

娘に対しては…根本的には同じですが、女の子となると、ちょっと話が別になっちゃいます

例えば、えーっと、船にレーダー探知機をつけちゃうかな

飛行機、イヤイヤ、ばれないようにもっと遠くから…人工衛星から見守るかな

それに…うーん、女の子はやっぱり木じゃなくてお花かなぁ

これは、差別じゃなくって区別です

でもやはり、男女問わず、かわいい子には旅をさせなきゃいけないとは、思います

手袋をはめていたんじゃ、雪の冷たさ、柔らかさなんてわからないし、靴を履いていたんじゃ、土の感触がわからない

風邪を引かせることを恐れずに、時には外に出すことも必要なんじゃないかな～って思います

じゃないと、人の痛みもわからないんじゃないかな

かと言って、手を出さないで見守るのと、放任は違いますよ

怪我をしたり、失敗しても、母親として、女性として、最終的に戻れる場所でありたいです

で、お仕事にしても同じことが言えると思うのです

リスクを恐れていたんじゃ何もできない

まわりを気にしてしまって、なかなか覚悟を決められなかった時があり、この年末年始は、1度立ち止まって、船を作った意味や目的を考える良い機会になりました

ウチでは港、大地だけど、ソトでは船、木にならなきゃなぁ～

誰が言ったのかわからないけど、英語の名言で、もう一つ、

Shoot for the moon. Even if you miss, you'll land among the stars.

月を狙え。たとえ外したところで、星のどれかには当たる。

という言葉があります  (←なんかこの絵は可哀想)

また、Thomas Edisonは、

Great people talk about ideas. 
Average people talk about things. 
Small people talk about other people.

偉大な人間はアイデアについて語り、普通の人間は物事について語り、くだらない人間は他人について語る。

と言っています

私はお山の大将になりたい訳でも、ものすごい野心があるわけでもないのですが、ただ単純に、視点が低いと空が見えない事に気づきました

山を見ないで、天を見て、お仕事していきたいなと心に誓ったHollyでした

上を向いて歩こう宣言

結婚契約書はガラスの靴～Holly行政書士事務所

Holly

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