川本梅花さんの読んでね | ホーリードッグのブログ

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懐古趣味オヤジのホーリーホック
と散歩にて (Holly Dog)

後半です。

7分、失点で同点です……! 

私がああだこうだ今さら書くより、これ「無料記事」【試合分析】「第12節 水戸対藤枝」水戸ホーリーホックの3失点に関する考察 : 川本梅花 フットボールタクティクス (targma.jp)読んでくださいな。

せっかく先取点決めた大崎だけど、彼はあまり言いたくはないが精神的におさない面があると想えるんですよ、感情の抑制がきかず自分本位のところが……。それで周りを見る冷静さを持ち得ない……。

 

 

後半13分、藤枝2枚代え、一人はアンデルソン。この選手は今季初出場だな、故障明けか。

水戸も15分2枚、黒川に代わって落合、長尾に代わって高岸。……同ポジション選手とはいえ、何故ここで黒川下げるかな……。配置を工夫して併用の方が良いように思えるのだが。このあたり、水戸は全然ボール取れなくなってるんだぞ。(Jリーグサイトの速報ページで見てみると、ここ直近15分のポゼッション、水戸42%、藤枝58%になってるわ)

 

そうしてそんな17分、入ったばかりのアンデルソンにゴールで逆転!

これも前記の川本さんの当該記事読んでください。(川本さんは、「哲学的志向のフットボーラー」なんて西村さんのこと書いた記事があったな。その西村さんの今季のミステイクを取材して書いてくださいよ、哲学は独善の罠に陥りやすい、とか……)

しかしまあ、監督はふだん練習で選手にどんな指示を出しているのだろうか、どんな事を植え付けているのだろうか。勝つための手立てなんか何も教えてないんではないか……。それとも伝わってないだけ……?

 

22分、ほぼフリーでのシュート新井外す。水戸の攻撃は単騎。

このあたりの時間帯での藤枝のCKのシーンの写真。水戸はゾーン・マンマーク併用だね。

ボールは、ピッチ看板明治安田の田の文字んとこの左下角ね。特に意味はありません、画像もないと寂しいからですけど、水戸のCK守備時の人の居る場所でも見てくださいな。

 

28分、水戸のカウンター速攻、これも新井単騎。キーパーナイスセーブで駄目、私の席からは左に打てばコースがあったように見えていたんだけど。

 

32分、安藤に代わって草野、なんと今季初出場。申しわけないけど、ここで草野で打開できるか疑問。

そんななか38分に落合が同点ゴール! これは落合と同時間に入った高岸のヒールパスあわせて相手選手のスリップ付きで、でした。

とすると、結果的落合・高岸の2枚代えは成功、ということ……。

26分には寺沼・大崎が下がって久保と甲田が入っていたんだけど、それぞれの交代策って機能してるのかなぁ。まあ手駒がそれなら仕方がないけど。

 

気づいたら、下がった大崎の位置左SBに長井が落ちてきているわ。甲田と高岸というМFが入ったことによるのだろうけど、こういう配置でいいのかなぁ。まあ人材不足だわ!

 

──今回も書き終わらないまま明日横浜FCじゃ!、と性懲りなくつづく。