東京大学赤門!の内側より
(内側の写メって割とレアじゃないですか
!?


こちらは三四郎池
※正式名称は育徳園心字池


飛び石に滝びっくりマーク
割とアドベンチャー要素が強いzeハッ 
Σฅ(º ロ º ฅ)


休日は家族連れがちらほらルンルン


「三四郎」
(作者:夏目漱石)
「三四郎」→「それから」→「門」へとつづく漱石前期3部作の1作目!(漱石41歳の頃の作品)
この3部作は恋愛がテーマとなっています。


※三四郎池は本作主人公小川三四郎とヒロイン里見美禰子が初めて出会う場所


三四郎のストーリー

九州の田舎から大学進学のために上京してきた青年が、都会に翻弄されながらも様々な出会い・経験を通して自己を確立させていこうとする青春物語。
 

 作中の特徴

形は三人称小説で作品は進みますが、割と三四郎くん視点でストーリー展開していくためか、全体的に言い回しがぶっきらぼう&断定的な文章でとても楽しく読み進めていくことができますルンルン
たぶん主人公三四郎くんがとても真面目でちょっと不器用な性格だからだと思いますうずまき





 おすすめ注目スポットルンルン


流れ星学友与次郎くん広田先生の会話が面白い。
この2人が話に出てくるとなぜかとんちんかんな感じになり笑いが止まりません。(*´艸`*)
また、与次郎くんは本作の登場キャラの中で唯一の能動的なキャラ!なので、
物語を活かして動かす重要な人物でもあります気づき


流れ星本作を象徴するキーワード
ストレイシープ気づき
→作内で何度か美禰子が発する意味深ワード。
上京して初めて目の当たりにする自由奔放な都会の女性美禰子さんに三四郎くんは密かに恋心を抱きますハート


流れ星序盤に出会う三四郎くんの同郷の先輩野々宮さんにも注目!
研究室で光線の圧力なる研究をしているが、野々宮さんと美禰子さんの2人、実は、
ひょっとして!!

2人はデキてんじゃないか!?

と三四郎くんがずっとモヤモヤすることになります。これが初恋!これが恋愛?!三四郎くんの恋の行方は!

ピンクハート

ここで拝借((*_ _))ペコリ


ピンクハート
あんなに側にいたのに
まるで嘘みたい
とても忘れられない
それだけが確か

©️米津玄師「Lemon」より

ピンクハート


なるほど!深い!(-⊡ω⊡)ゞクイッ
しかし
今日は色気より食い気でしょ!


(ノ・ω・)ノ でしょ!

どらやきバタぁぁーーᗜ◟((⁃̗º̴º̢̨̨º̴⁃̖))


情緒ヤバっ!

こちら!シャトレーゼさんの!めちゃめちゃ好っっきぃなどら焼きハート

これで梅雨今週もがんばれます ✧(▭-▭)ก クイッ



三四郎池は東京大学の敷地内にあり、どなたも入場OKなので本作を読んだらGOダッシュダッシュ



ブログタイトル:米津玄師「STRAY SHEEP」より