実は実は青森県立美術館から本州最北端まで訪れてました*✲゚*。 ♪
本州最北端大間崎![]()
大間崎といえば!な
マグロ丼
。.୨୧⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒୨୧.。
チベット幻想奇譚![]()
*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*
現在チベット文学界で活躍されている10人の作家さんによる怪異や幻想といった摩訶不思議な世界をテーマとした短編集!
*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*
異界への扉が開かれるゥゥ
オ━━|Φ(゚∀゚)Φ||━━プン!!
①まぼろしを見る
②異界/境界を越える
③現実と非現実のあいだ
第1話目から「人殺し」という物騒なタイトルなのですが、いきなり面白いです
トラックドライバーの男性が主人公の物語。
道すがらある男を車にのせるのですが、男は父親を殺した相手に復讐に行くという。
長〜い刀を腰に下げてたり ゲッ!(꒪ꇴ꒪|||)
男が復讐を遂げることができたのか気になる主人公は、仕事の帰りに男をおろした町に立ち寄ることに。果たして結末は
といったストーリー。
作中の登場人物と作者、さらには読者をも巻き込んだイリュージョンのような復讐劇が展開される摩訶不思議で戦慄的な物語
*
はたまた、ラストに収録された「一脚鬼カント」という作品は水木しげるワールドを彷彿とさせる妖怪Watchな内容

閉鎖的な山間の村を舞台とし、村内に生じた経済不均衡によるモヤモヤした負の感情をビジュアル化した妖怪として一脚鬼は登場します。
村に蔓延る禍いをこの鬼が憑いているためとみなして、儀式によりふり払うという伝統手法が描かれます。
実在の事件がモデルとなっているそうです。
*
では最後に私の一推しな作品をピックアップ
(۶•̀ᴗ•́)۶「屍鬼物語・銃」![]()
「屍」に「鬼」となんだか怖そうなタイトルですが、主人公の青年が墓場にいる屍鬼という魔物を師匠の元に連れ帰るといったストーリーが描かれます。
主人公の背中に背負われたングートゥプチェンという名前の屍鬼が語る物語をメインにストーリーが進行していくという入れ子構造形式が取られています。
それはそれは面白い物語が語られるのだそうですが!
屍鬼に話しかけられても、
決して口をきいてはならない
((乂°∀°))ダメダメ
と主人公は師匠から念押しされています。
なぜなら!
屍鬼の言葉に反応してしまうとスタート地点の墓場に戻されてしまうから!テレポート!
<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>
まさにこの物語はうっかり口を滑らせてしまった主人公が再び墓地に舞い戻ってしまう場面から始まります。
再びかァァーーーッ!!
*◌⋆。˚✩*◌⋆。˚✩*◌⋆。˚✩*◌⋆
その他にも「閻魔の訴え」や「犬になった男」といったチベット仏教に基づく輪廻転生・因果の理を題材とした作品や、子猫の目線で人間世界が描かれる作品などバラエティ豊かなラインナップ

チベットではニャンコは人間界と動物界の間に棲息する特別な生き物で人間の言葉を解すると考えられているのだとか
ヾ(*ΦωΦ)ノ ニャッホゥ
時代の流れと社会の変化に、土地神様や妖怪・魔物といった伝承や民間信仰を巧みに取り入れたチベットの不思議な世界が広がる短編集でした

(๑ơ ₃ ơ)では




