「時計館の殺人」
(作者:綾辻行人)
原作の世界観を忠実に再現![]()
原作で衝撃を受けた
あの場面!この場面!の
実写化に釘付けに!
とても面白かったです ٩(๑ơωơ)۶♡
青木崇高さんの鹿谷門実役は
めちゃめちゃハマり役![]()
そして、原作既読の方も未読の方も
楽しめる内容です٩(๑ơωơ)۶♡
女神は沈黙の獄舎につながれている![]()
中村青司の仕掛けたギミックの演出が
\(❛ω❛)/アメイジング![]()
村人たちからは「恐怖の館」と呼ばれ、幽霊が出ると噂されるローン・アベイ館。
大時計を載せた時計台が目を引く佇まいは、アモリー一族ゆかりの由緒あるお屋敷。
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実は過去に殺人事件があったといういわくつき。
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血筋の男性がお屋敷を買い戻すことになり、その男性の甥御さんが(主人公)お屋敷の下見に行く場面から物語は始まります。
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誰もいないはずのお屋敷から突如時計塔の鐘が鳴り響き、現れる謎の美女「灰色の女」。
たちまちその美しさの虜になってしまう主人公(婚約者あり)はこの出会いを機に数々の怪事に巻き込まれていくことに![]()
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物語は、
「灰色の女」にまつわる疑惑と隠された真実、「アモリー問答」と呼ばれる一族に継承される秘密の暗号解読。
この2つの謎解きを根底にストーリーは進行していきます。
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密室からの女性消失![]()
池から上がった謎の首なし死体![]()
大量の
蜘蛛🕷️ 蜘蛛🕷️ 蜘蛛🕷️ ฅฅ°́Д°̀))ギャァァァ
不気味な蜘蛛屋敷への潜入![]()
斧で襲いかかってくる老婆 \(°Д° )/ギャ-
虎出現🐯
\(°Д° )/ギャ-
隠された秘密の財宝
\(°Д° )/ギャ-
ミステリアスなタイトルとは裏腹に
アドベンチャー要素も満載![]()
\(°Д° )/ギャ- \(°Д° )/ギャ-
明かされる
驚愕の真相
とは
\(°Д° )/ギャ-
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主人公が立ち向かう
波乱に満ちた冒険譚٩(๑•̀ω•́๑)و
その核心を司るのは
確固たる下心!!
「灰色の女」と結婚したい![]()
物語を貫くモチベーション
ダ━o(`・д・´)ノ━!!
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では最後に
「灰色の女」を原作とした作品を
ご紹介致します(✿ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ペコリ♡
黒岩涙香「幽霊塔」
「灰色の女」の翻案作品。
(1899年)
江戸川乱歩「幽霊塔」
※全集第11巻に収録。
黒岩涙香「幽霊塔」のリライト作品
(1937年)
これはどゆこと!?(°□°;)
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実は「幽霊塔」にはまつわる興味深いエピソードが!
「幽霊塔」は近年まで原作が不明だった!
黒岩涙香が翻案した「幽霊塔」は1980年代半ば!まで原作が不明だったそうです。
黒岩涙香が翻案された「幽霊塔」は明治時代に新聞連載された作品なのですが、ライバル社による嫌がらせのネタバレを防止するために、意図的に虚偽の作者名と作品名を公示していたことが原因だそうです。
ある方が1980年代半ばに古いアメリカ映画を観ていた際に黒岩涙香「幽霊塔」と筋がそっくりであることに気づいたことがきっかけでウィリアムソン夫人の「灰色の女」にたどり着いたのだそうです。
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後、1937年に黒岩涙香作品の大ファンである江戸川乱歩さんが、ご遺族の了承を経て、黒岩涙香版「幽霊塔」をリライトされます。
原作判明が1980年代半ばなので、江戸川乱歩さんは原作の正体を知ることはありませんでした。
これらのエピソードを踏まえた上で3作品を読み比べてみるのも面白いかと思います。
《江戸川乱歩少年が夢中になった黒岩涙香作品》
江戸川乱歩が中学1年生の頃に祖母に連れられて熱海旅行に行ったときのエピソード。
熱海の貸本屋で黒岩涙香「幽霊塔」を借り、その怖さと面白さに夢中になり、海にも行かずに2日間食事もそっちのけで読み耽ったそうです![]()
うんうん、わかる!
わかるよ江戸川少年![]()
+.(。Ő∀Ő)ノ゚+.ダー☆




