小暮写眞館
(作者・宮部みゆき)
・小暮写眞館とは
→主人公の両親が結婚20周年を機に購入した念願のマイホーム。築33年の元写真館。父親のこだわりでスタジオやショウウィンドもそのまま残っている。
・主人公
花菱英一・・・高校2年生。
英一くんを基点に全4章が収録されている!
家族の物語であり、学園青春物語であり、恋愛物語であり、ミステリー要素までも含まれている!というバラエティ豊かなお得な一冊
泣けるスポット
英一くんと弟の光くん(8歳)が《しおみ橋下のベンチ》で会話するシーンは
屈指の名シーン ( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
スカッとするスポット
まだ高校生だけど、英一くんがカッコいい
胸キュンスポット
読み終わるとそっとあなたの背中を押して元気づけてくれる!そんなエナジータイプの作品!
ぜひ(▭-▭)✧㌰‼
そして!
本作にはページトップの写真のように
小湊鉄道のシーンが出てくるのです
小湊鉄道とは!
千葉県市原市「五井駅」から大多喜町「上総中野駅」までの18駅約40㎞を結んで走行しているディーゼルカー。
乗車した瞬間からわくわくが!止まらない +。(*゚Д゚*)。+゚
車内はこんな感じ
こ、これは、、(•̀ω•́;)シンエヴァでのワンコくんとゲンドウくんのシーン!!!を彷彿とさせる
高滝神社
千葉県屈指のパワースポット
そして
この建物気になりませんか
要塞
なんとそこは!
市原湖畔美術館
藤原式揚水機
藤原治郎吉さんが発明した農業用水を汲み上げる機械のオブジェ展望塔だそうです!
気づいたらマイナスイオンじゃないイオン水が頭上から降ってきてました
美術館では
衣類を使った作品やペットポトルを使った作品など、迫力ある作品が間近に体感できますよ
入館されましたらぜひ屋上テラスにもお進み下さいませ謎の竹林アートが行手を阻みます
そして
こちらが美術館の監視員として派遣された兵隊さんだそうです
かわいい監視員さんがお出迎え
耳寄り情報
小湊鉄道スタート・ゴール地点の五井駅改札階段降りてすぐ隣に「こみなと待合室」がオープンしています
※小湊鉄道直営店
「小暮写眞館」を読んで
小湊鉄道にGO
GO─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
ブログタイトル:the brilliant greenより