太宰治文学サロン
三鷹市下連雀3-16-14
伊勢元酒店という酒屋さんの跡地にできたサロン。
「十二月八日」という作品に出てきます
※文庫本では「ろまん燈籠」に収録
気軽に立ち寄れるので三鷹を訪れた際にぜひ
書籍がずっしり揃ってます
ゆっくりとコーヒーを飲みながら気になる作品を読むことができますよ 📚( ⚯̫ )✧☕️
|*゚ノロ゚)ヒソヒソ…文豪ストレイドッグスもありましたze
自身へのお土産で購入した
作品「津軽」の初版本の形をしたクッキー
(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧か、カッコいい
写真見切れましたがmade in 弘前
希望の雫
もGET
ᵍᵋᵗ*(๑"̮ )و"こちらもmade in弘前!
弘前市は太宰治の学生時代の町なんです🏫
希望が湧いてきたぁぁ(-⊡ω⊡)✧*。
そして!
6月19日は
桜桃忌
太宰治の命日(実際の死亡日は6月13日)
同じ三鷹市下連雀禅林寺に墓所があります。
毎年桜桃忌当日には300人くらいファンが参拝に来るそうです
サロンの方が詳しいので色々教えてもらえますよ
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾感謝♡
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが!森鴎外のお墓の斜め前に太宰治のお墓があります。
太宰治の墓前には🍒がたくさんฅ(º ロ º ฅ)
太宰治の奥さまが夫太宰治の気持ちを酌んでこの地に埋葬なさったそうです。
文庫本「津軽通信」に収録されている「花吹雪」という作品を読むとなぜこの地なのか謎が判明します!
「花吹雪」は黄村先生三部作シリーズのひとつで、3話ともクスクス笑えるお話なのでお薦めです
(▭-▭)✧
・黄村先生言行録
・花吹雪
・不審庵
該当する作品はこちら↓↓
三鷹市下連雀は!
雰囲気のある通りがたくさんありますね
太宰治のお気に入りだったスポット![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
老朽化のため撤去されることになった跨線橋(こせんきょう)※正確には三鷹跨線人道橋
なんと太宰治は油絵も描いていた![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
三鷹市駅前CORAL5階へGO
⊂︎('ω'⊂︎ )))Σ≡︎=
太宰治が家族と暮らした下連雀の自宅を再現
広さが体感できるYO
そして!
畳のお部屋で執筆体験できる
原稿用紙が用意されている\(°Д° )/
そして、寄贈者の方のご厚意により、最後に太宰の机に置いてあった小説を実際に手にとって見ることができる!
という気絶しそうな体験をさせて頂きました
超貴重や(((;꒪ꈊ꒪;))):
本日のポイント
太宰治の描いた油絵を鑑賞できる!
心を許した友人との間にだけ即席で描いたそうです
畳のお部屋には実際に上がって執筆体験できる!
文学サロン・ギャラリーともに無料
Σ(゚ロ゚;)
太宰治の本名は!
津島修治(つしましゅうじ)
そして子煩悩
青森県五所川原市出身です
ブログタイトル:globe「Lights 」より