手元に未開封のハイキューマンチョコ1つ所持
開封楽しみにしてたのに愛しくて逆に開けられヌ
( ✧Д✧)
もうしばらく観賞用にします (-ロ_ロ)ก クイ
同じくそんな愛しい作品
こちら
ε”ε”ε”(ノ* •ω• )ノヨイショ
白い手
(作者・椎名誠)
作者椎名誠さんの少年時代の思い出を描いた作品。全6話で構成
('ロ'('ロ'('ロ'('ロ'('ロ'*)
どんな内容なのか![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/635.png)
舞台は、作者椎名誠さんが昭和30年代に過ごした千葉県千葉市幕張。
主に小学校の行事や町内の出来事や友人関係がメインの「ちびまる子ちゃん」タイプのストーリー展開
東京から父親の仕事の都合で引っ越してきた「松井くん」との出会いから第1話が始まります
主人公「ぼく」は松井くんのお母様より、仲良くしてくれるよう頼まれ、毎朝一緒に登校することになります。
小学5年生の「ぼく」目線で話が進んでいくので、友達みたいな語り口に親近感を感じて読み始めると止まらなくなります
(((((((っ・ω・)っ
本書のこだわりポイント
作者椎名誠さんの放つ独特な表現描写に抱腹絶倒
癖になりますよ
マツオくんがコロッケを食べるシーンは爆笑でした
ꉂꉂ◟(˃᷄ꇴ˂᷅๑)༡
5年生の「ぼく」によく理解できなかった言葉はカタカナ表記になっていて話の流れがより明瞭に
※初めて食べた懐中汁粉の美味しさに感激するが!回虫と勘違いし戸惑うシーンも ฅ(º ロ º ฅ)オォイ!!
小学生5年生男子なので、感動的なシーンや泣けるシーンが、やけにさっぱりした描写になっている。(アッケラカンとした感じ)
が!なぜかその素朴さが涙腺を刺激してくる不思議。 何故か( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )泣けます
そして、ネタバレ伏せますが!
通学時に松井くんがある場所でハーモニカを吹くことになるのですが、ぜひご自身で確認してみて下さいませ。
後に壁新聞の記事となるエピソードなのですが必見です!
沢野ひとしさんの味のあるイラストも見どころのひとつ![虫めがね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/140.png)
味のある犬さんが可愛いですね↓
読み終わると心に爽やかな風が吹く作品です⚯̫![ブルー音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/144.png)
ぜひぜひ
"✺٩(ロДロ-*)و✺"
映像化もしている![虫めがね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/140.png)
DVD化はしてないみたいです (´×ω×`)
ブログタイトル:Mr.Children「シフクノオト」より