こんにちは。
人生のカギの管理人であり、アナタに人生のカギをお渡します。
あなたの心と身体の健康をサポートするHollyです🍀
昨日、義父が退院して、少しずつ我が家にも平常が戻りつつありますが、仕事が超忙しく。昼休み中も業務に追われている状態。半年は頑張りますが、いつギヴするかわかりません・・・
「皮膚医学に基づいて作られた化粧品」を取り扱っている人はこの会社名と商品名はネット上で出してはいけないという決まりがあるのであえてふせています。
ネット、情報の時代に個々の社長さんは「こつこつ、人から人へ、丁寧に」の精神をとても大切にしてらっしゃいます。
今日は石鹸について書いてみようと思います。
ワタシはこの石鹸で
顔、髪の毛、身体、たまに歯も洗います。
個々の商品に出会う前は、
顔はヴァーチェの石鹸(その前はDHC、レヴェドボウ)
石鹸の成分↓
石けん素地・変性アルコール・スクロース・グリセリン・グリチルリチン酸2K・緑色201号・黄色403号の(1)・香料含有・クオタニウムー45・EDTA-2Na・銅クロロフィリンNa
せっけん素地って何かな?調べてみました。
天然の油脂をケン化反応させて得られる、高級脂肪酸ナトリウムという成分。
ケン化反応とは、油脂に水酸化ナトリウムなどの塩基を使って、グリセリンと高級脂肪酸ナトリウムに加水分解すること。
石鹸素地とは化学反応で得られる化学物質ですが、石鹸素地は既に約5000年もの間、使われてきて安全性があるもの。
石鹸素地の優れている点は、環境に優しいこと。生分解性に優れ、外に流れでても環境中のカルシウムイオンやマグネシウムイオンと結合して石鹸カスになって界面活性力を失い毒性もなくなり、石鹸かすは水生生物の餌となるために生分解性が極めて良いものです。
通常の洗顔ソープ(液体)他には界面活性剤が使用されています。
※界面活性剤とは、本来混ざらない水と油を混ぜるために用いられ、油汚れなどが水で容易に洗い流せるようになります。
水と油に界面活性剤を加えることで均一に混ぜ合わせる(白濁して分離しない)ようにする乳化という働きもあります。
界面活性剤はこの乳化剤として一般の化粧品などにも使わています。
合成界面活性剤(合成洗剤など)は主に石炭や石油などから作られ、石鹸より水溶性に優れ、洗浄力が強く製造コストも削減し、便利に使えますが、自然界に流れ出ても石けんカスにならず、生分解性が悪く、水質汚濁の原因物質。
皮膚などへの浸透力も強く、肌荒れや脱毛、アトピー性皮膚炎の原因物質の一つであると考えられています。
最近、女性でも薄毛の方が多くみられますが、カラー、パーマなどの薬剤もありますが、日々使用するシャンプー、リンスにも使われていています。
【石鹸素地のまとめ】
- 5000年前から使われ、これまで大きな問題や副作用がないことが実証されていて安全できる
- アルカリ性であることで、洗浄力はる
- さっぱり感がある
- 水で薄めると界面活性力がなくなるので、刺激があっても短時間で済む
- 短時間の使用なら皮膚常在菌は保たれる
-
生分解性が高いので地球環境に優しい
石鹸がアルカリ性であることから、皮膚表面はいったんアルカリ性になりますが、すぐに弱酸性に戻ります。
これをアルカリ中和能と呼びます。
健康な皮膚表面は、皮脂と汗でできた皮脂膜で守られていて、肌の酸性、アルカリ性の度合いを示す数値pHは通常4~6.5の弱酸性です。
石鹸を使って一時的にpHが高くなって肌がアルカリ性に変化しても、表皮の角質層にある天然保湿因子の成分であるアミノ酸などのはたらきによって、元の弱酸性に戻るのです。
知らないと知っているでは随分違いますね。
今日の一枚
ヨーガ(自由へ繋がる道)
アシュターンガヨーガ、繰り返しの練習、意志を鍛える
Yogaの目的は、自分を知り、自由になる事。それは真摯に繰り返し練習し、自分と向き合う丁寧な生き方によって達成することが出来ます。
「物や他人に依存せず、自分で自分を幸せにし、自由に生きる事」これがヨガの真の目的
【セートウゥバンダーサナ(橋のポーズ)】
向井田みおさんの『バガヴァッドギーターカード』より
4/24 過去と未来に感謝する日
悠久の時の流れの中で、現在の自分に完全にフォーカスしてみると、
過去の自分だけではなく、未来の自分にも感謝の心が湧くだろう。
時空を超え、すべての未来に感謝。
今日のオイルはホワイトロータスでした。
(辻里子さんの数字のメソッドより)
最後までお読みくださりありがとうございます😊
明日も佳き日でありますように。
感謝🍀