客観的に現在の位置を把握する | 宅地建物取引士・不動産コンサルティング~林道場~

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こんにちは、

宅建講師の林です。
 

 

暑い暑い、となるべく言わないようにしているのですが、
やっぱ暑いですね><


でも「夏を制する者は受験を制する」ですから、
暑くても歩みを止めないようにしてください。


--


もう8月中旬になってしまいました。


これから本試験までの約2か月、
「何を」、「どのように」やるべきかは、
ご自身の現在の「位置」により変わってきます。


まったく勉強が進んでいない人であれば、
まずはインプットを一巡させるのと並行して、
過去問をつぶしていくしかありません。


「インプットを一巡させる」ためには
テキストを読み込む必要があります。


過去問を解きながら同時にテキストを
読み込んでいくのがお勧めです。


これに対して、
模試で6割以上(つまり30点以上)
取れている人であれば、
過去問が一通り終わっていると思います。
ここから先は、自分の苦手分野つぶしです。


苦手分野つぶしも過去問ベース
で行う方が効率的です。
苦手分野の過去問を肢ごとに
つぶしていきます。
「肢ごと」というのがポイントです。


したがって、現在のご自身の達成度を
客観的に把握することなしに、
これから本試験までの間に何をすべきかは
判断できないわけです。


自分自身の現在の位置を把握するために、
何らかの模試を受講されることをお勧めします。
ちなみに、本屋さんで売っている予想問題集は
模試の代わりにはなりません。

 

 

 

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それでは、また。

 

 

 

 

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