住宅のリースバック | 宅地建物取引士・不動産コンサルティング~林道場~

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こんにちは、

宅建講師の林です。
 

 

新型コロナの新規感染者数が増え続け、
いまだにピークが見えません。
もう誰が感染してもおかしくない状況です。


感染しないよう注意することが
もちろん一番大切でしょうが、
ここまで感染者が増えると、
自分だけが感染しないというわけには
いかなくなっているように思います。


僕も今までは自分は感染しないという、
謎の自信を持っていましたが
そんなことを言っていられなくなりました。


自分もこの先、感染することを前提に
いろいろと準備を進めておくべきだと思いました。


とりあえず、
体調に異変が生じたときに、
どこに、どのように連絡をして、
何をすればよいのか、

いろいろと
手順を確認しました。


自分はかかりつけ医がいないので、
かかりつけ医がいない人でも診察してくれる
医療機関を2か所ほどあたりを付けておきました。
(徒歩で行けるところ)


そこで診察してもらえない場合には、
東京都の発熱相談センターに電話して
指示を受けるようにするつもりです。
今月から発熱相談センターは回線を増やして
対応してくれるらしいので、
電話が通じることを期待してます。


できれば自宅療養ではなく
家族に感染させないように
宿泊療養を申し込みたいと
思いますが、
たぶん一杯で入れないでしょうね。



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さて、
7月20日に国交省が、
「住宅のリースバックに関するガイドブック」を公表しました。



リースバックというのは、
住宅を売却して、売却後は毎月家賃を支払うことで

住んでいた住宅に引き続き住み続けることができるサービスです。



高齢者世帯を中心に、
このリースバックが増加してきています。



僕の著書の
「いちばんやさしい不動産の教本」
の改訂版でも取り上げましたが、


上手に利用すれば悪くないサービス
だと思います。
でも、上手に利用するのは難しいでしょう。


おそらくこれからトラブルが
増加すると思います。


興味があったら、
ガイドブックをご覧になってください。

 

 

 

 

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(お知らせ)「ブラッシュアップ講座」について
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「18時間で総まとめブラッシュアップ講座」の
発送が始まっています。



この講座は合格に必要な知識を集約したレジュメと、
それをコンパクトにお伝えする講義がセットになっており、
効率的に試験範囲の総まとめをするのに、
非常に適した講座だと思います。



「暑くてだらけてしまいがちな時期に、
一気に試験全範囲の総まとめをやってしまう」
という感じの講座でして、
全部で18時間とコンパクトにまとまってます。



また、オリジナルレジュメが付くのですが、
こちらが優れもので、「これだけあれば大丈夫」
という力強いサブノートになります。



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講座ガイダンスをご覧ください。

 

 

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

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