MILKというグループの「好きすぎて滅」という歌にハマっている。
昭和歌謡を思わせるメロディと誇張されたダサい歌詞に中毒性がある。
今も頭の中に、そのメロディが流れている。
中毒性、それは、人間を語るうえで欠かせない要素だと思う。
覚せい剤や麻薬などはその最たるものだが、そんな極端な例を挙げるまでもなく、ぼくらは色んなものの中毒になっている。
例えば、ぼくは毎朝市販のドリップコーヒーを淹れて飲んでいる。
飲み始めた頃は、たまに飲むだけだったが、今ではコーヒーを飲まないと1日が始まらないという感じだ。
その中毒は。カフェインの作用もあると思うが、多分習慣によるところが大きい。
朝コーヒーを飲まないと、何かが欠けているように感じるのだ。朝ごはんを食べ終わると、コーヒーを飲みたいという欲求が自動的に起こる。
中毒が習慣を作り、習慣が中毒を強化する。
もっと言えば、中毒は一種の習慣と言えるかもしれない。
お金中毒、仕事中毒、セックス中毒、お菓子中毒、中毒というのは、僕らの原動力の大半を占めているとも言える。
そう考えると、中毒なしの暮らしなど考えられないし、中毒がよいものなのか悪いものなのかもよくわからなくなる。
多分程度の問題なんだろうけど。