「リウマチ感謝!STORY(3)どん底の精神状態を救ってくれた娘と七田式教育」の続きです ^^(※まとめ記事はこちら)
ようやく、メンタル面の復調が見られはじめた矢先、、、
それは突然起こりました。
あれ!? 歩くと何だか足の裏が痛い・・・??
最初は気にせいかなとも思ったんですが、日に日に痛みは増していきます。
そのうち、腱鞘炎のように腕が痛むようになりましたが、「抱っこのしすぎかも?」くらいに軽く考え、あまり気にしていなかったのです。
さらに、痛みは肩やヒザ、手首や手指にまでどんどん広がっていきます。
いま思えば、精神的ストレスから自分の感覚をマヒさせていただんだと思います。そんな状態で1年近く過ごしましたが、病院へいくという発想すら湧きませんでした。
そうこうするうちに、娘が2歳になる少し前に再びダンナの人事異動が通達されました。
出産直後から2年近く過ごした、じめったくて居心地の悪い(墓地の跡地に建てられていた)駐在所から引っ越せるとあって、何だかすごくホッとしたのを覚えています。
身体には謎の痛みをかけていましたが、精神的にはかなり回復していた私は、その引越しを心から歓迎しかなりポジティブマインドに向かっていたのです。
ところが!!!
メンタルの改善とまるで反比例するかのように、痛みや体調が一気に悪化!
全身に痛みが広がり、少し動かしただけでも激痛が走ります。
それを持ち前の我慢強さで耐え忍んでいるうちに、あっという間に引越しの日になり、ここでまた激痛に耐えながら引越し作業をしてしまい(激痛で涙が出る中はを食いしばって作業してました。どこまで我慢強いんだ私・・・)、引越しが終わった頃にはとうとう自力で歩けない状態になっていました。
ダンナは何度も病院に連れていこうとしましたが、「大丈夫、そのうち治るから」と繰り返し、一向に回復の兆しを見せずに寝込む私にとうとう剛を煮やしたのか、最後は半ば強制的に総合病院に連行され・・・。
こうして、2005年の5月頃、正式に関節リウマチとの診断がくだったのでした。
→ 「リウマチ感謝!STORY(5)ついにリウマチ診断→ 安心→ 落ち込み→ひねくれる→治す決意!」へつづく(※まとめ記事はこちら)
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