ホリスティックライフ in 南砂町おだやかクリニック -2ページ目

23Apr
- いったん目を離してみる
  皆さんこんにちは。一時期は暖かい日が続き、肌で春を感じていましたが、ここ横浜では最近天気が良い日も風が強く寒さを感じますね。さて、2週間ほど前の日経新聞の読書コーナーの中で、作家の米澤穂信氏がこんなことを述べられていました。「あらゆる情報に接し、あらゆることに怒り、あらゆることに不安を抱いていては心がすり減るのだ。すり減った心はさらなる怒りと不安を招き、攻撃性や盲信や憂鬱を引き寄せ、自他の生活を劣化させる。我々が社会を築くのはつまるところ生活を守り改善するためなのだから、生活を劣化させるのであれば、情報の過剰摂取もまたすなわち害となりうる」現在、フォーローしきれないほどの情報が公開されています。でも、それら公表されている事実や知見が、必ずしも一人ひとりにそのまま適応できるわけではありません。置かれている環境、そして環境に対する生体反応も異なりますからね。細胞レベル、遺伝子レベルの枝葉末節の知識や情報は、日々の生活の中で役に立たないものも多いのです。治療に関しての報告もまだ確立された訳ではありません。また、陰謀論が云々とか、誰々が悪いとか、スケープゴートを見つけて非難しても何の役にも立ちませんし、私たちの日々の生活には無用です。そんな情報に触れて、不安や怒りを招くくらいなら触れない方がよいでしょう。今のパンデミックは確かに大変なことなのかもしれませんが、"インフォデミック"も人々にさらなる不安を助長する大きな問題だと感じています。情報をシェア、発信する人は、新たな情報がウィルスのように広げる”インフォデミック”に加担していることを忘れないでほしいと思います。だからと言って、決して現実から目をそらそうと言いたいのではありません。こんな時こそ私たちにとって大切なのは、一人ひとりが健康で幸せであるためにどうするかに思いを致すことではないでしょうか。それが、私がバカの一つい覚えのように申し上げる、「健康イコール幸せ」の実現を目指しましょうということなのです。実際そうもいかない人もおられるでしょうから、能天気なポジティブ思考を勧めるつもりはありません。お家で過ごす時間が増えている方には、いったん情報から目を離して、自分のからだとの対話、そして一緒にお住まいの方や身近の方との対話を大切にするのはいかがでしょうか？意外と見落としていたことに気づくこともあるはずです。普段は朝食も取らずに出勤されている方は、ゆっくり食事を口に運びつつ、歯ごたえや風味や味覚を感じながら頂くのはいかがでしょうか？そんな時に、感謝しながら味わって食べられる食事は、個人的な意見としてやっぱり日本人に合った食事。ごはんにみそ汁。感謝のない食事のとり方は、いくら栄養素が、食品添加物が、化学物質がなどと言っても意味はありません。健康にとっては、何を取り入れるか（what）よりも、どのように思いながら取り入れるか(how)の方が大切なのですから。ホリスティックな健康観を提案することを目指している人間としては、これからも、情報そのものの発信より、健康であるための視点、ヒントについて投稿すことを目指します。まず、今、不安や怒り、憂鬱にさいなまれている人は、情報からいったん目を離しましょう。ホリスティックな考えとは、今の○○を否定したり非難したりすることではなく、一見相反するモノ、コトをそのまま捉えることだと私は考えています✨
12Apr
- 日曜日と言うのもあるでしょうが、ゴーストタウンのようです。今日も通常通り診療しています...
  この投稿をInstagramで見る日曜日と言うのもあるでしょうが、ゴーストタウンのようです。今日も通常通り診療しています😊 ♯医療法人順齡會、♯南砂町おだやクリニック、♯不安に対する処方箋、♯急に喉や胸が苦しくなるのは肺炎ではありません、♯東洋医学、♯気鬱、♯肝と自律神経、♯自己正当化他者否定はやめましょう、♯否定と批判は違います、♯対立軸を作るのは相手ではなく自分自身という自覚を、♯頭の上の蝿を追え、♯あれかこれかではなくあれもこれも、♯原理主義にご用心、♯ホリステイックな視点、♯排除より包容力、♯消毒も良いですが体の浄化も、♯不必要なマスク使用は控えましょう♯資源は大切に、♯分子栄養学、♯薬よりも栄養を、♯サプリも補助的に、♯情報から一旦目をそらすﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2020年Apr月11日pm5時07分PDT
20Mar
- 久しぶりにのんびりした休日ですいつもに比べると、やっぱり人は少ないですね♯見えない...
  この投稿をInstagramで見る久しぶりにのんびりした休日です🎵 いつもに比べると、やっぱり人は少ないですね☀️ ♯見えないプロセスをみつめる医療、♯菌やウィルスは病気そのものではない、♯病気を引き起こしているのは自分の体のメカニズム、♯情報や数字に隠れたプロセス、♯群盲象を撫でる、♯全体は部分の総和ではない、♯情報が悪いのではなくそれに反応する意識の問題、♯批判とは否定すること非難することではない、♯医療批判が招くイデオロギー化に注意、♯情報集めをしているうちは思考停止にある、♯自己解釈評価のないデータの垂れ流しをする人は自戒を、♯ホリステイックな健康観ﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2020年Mar月19日pm8時58分PDT
08Mar
- "編集"とは"見えないプロセスをみつめる"こと
  最近、編集工学研究所所長、松岡正剛氏の「知の編集術　講談社現代新書」を読んでいます。編集というと雑誌や新聞、映像をイメージするでしょう。松岡氏は編集をもっと広くとらえます。松岡氏によれば、編集とはあれこれの情報が「われわれにとって必要な情報」になることを「知」といい、情報をそのような「知」にしていくことを編集だと述べています。「知」を「血」もしくは「血肉」と置き換えると、われわれにとって｢必要な情報」とは、われわれにとって｢必要な栄養」とも言えないでしょうか？情報はバラバラにして繋ぎ合わさった塊ですし、栄養素が繋がって不要なものを含んだ食べ物も塊という点で情報と同じです。口から取り込んで消化吸収され、からだの中で作り変えられ体の一部（血肉）になる。一部は不要なものとして排泄される。意識的に取り込む情報も食べ物も、いったんからだに入れば、無意識下に処理されてしまうものもあります。不要なものがからだの中に残り、その一部はからだの中で思わぬ反応を引き起こす。たとえば、情報は、偏った考え、思考パターン、偏狭さを人に引き起こし、一方（様々な栄養素や有害物を含む）食べ物は多彩な病気を引き起こします。いずれの場合も、広い意味で、"アレルギー"(本来起こるべきでない過剰な好ましくない反応)とも言えます。さて、少し話は変わります。季節の変わり目の中でもとりわけ冬から春に移ろいつつあるこの時期は、一番色んな症状が出やすい印象があります。特に原因もなく朝早く目が覚めたり、逆に起きれなかったり、何となくだるかったり、喉がつまる感じがしたり、息苦しかったり、動悸がしたり、めまいがしたり、咳がやたらに出たり、鼻水が出たり目が痒くなったり、皮膚がかゆくなって湿疹や蕁麻疹ができたり、風邪を引いて熱が出たり　etc.昨今は、不安、恐れ、怒りが世の中に蔓延しているように見えますが、そういう感情を抱えた人もクリニックに沢山お越しになります。これらの症状を私たちの体の中に影響を及ぼしている原因は何でしょう？目に見えない花粉でしょうか？ウィルスでしょうか？化学物質でしょうか？食品添加物でしょうか？玉石混交の情報でしょうか？どうもそうではないように感じます。病気という”現象”は、からだの中に入った余分なものを処理しよう起こしているメカニズムの総和です。医学はそのメカニズムの結果起きている、様々な”現象”に、病名、診断名をつけているにすぎません。むしろ、"現象"というモノ/コトに直面した時にしなければならないことは、私が日々申し上げている”見えないプロセスをみつめる”ということでもあります。(医学医療の専売特許ではありません)冒頭の松岡正剛氏の言葉を借りるなら、"現象"に付随する情報を"編集"することとも言い換えられます。「文脈（コンテクスト）を挿入すること｣とも松岡氏は述べています。この"編集"という作業は、私たちが”情報”（いわゆるデータとしての情報、そして栄養素という情報を含んだ食べ物）を体に入れ、知/血肉にする際に、介在させなければならない行為です。からだの中で”アレルギー"、"過剰な好ましくない反応”を引き起こさないように、”情報”は自分の中でいったん編集というプロセスを通過させなければなりません。それをせず、ただ"情報"を渉猟するのも、また、発信するのも良くないと思うのです。私が、｢誰々がこう言っている｣、｢論文にはこう書いてある｣、という右から左に流すような情報は投稿しないのはそのような理由です。特に昨今の状況を見ていて感じるのですが、限られた公的情報、"限られた一部の"専門家(できれば、論文データだけでなく現場にも精通した人)の情報から、一人ひとりが"編集"することが求められているのではないでしょうか？松岡氏の「知の編集術｣を読みながら、そんなことを考えていました。長文駄文にお付き合い頂きありがとうございます。※上記を書くに辺り、冒頭にあげた松岡正剛氏の本以外に、以前読んだ、岩田健太郎先生の｢感染症は実在しない｣、福岡伸一先生の｢生物と無生物のあいだ｣を自分の中で"編集"したことを元に書きました。
10Feb
- 不安は”切り刻んで”小さくする
  久しぶりにこちらから投稿いたします。日々診療をしていると、毎日のように不安を抱えている方に遭遇します。昨今の新型コロナウィルスのことばかりではありません。多くの方が感じている不安とは何なのでしょうか？そもそも不安とは？何かが気がかりで落ち着かない、安らぎが得られない心の様態を「不安」というのが辞書的な意味のようです。例えば、こう言われたとしましょう。「あなたは末期がんです。余命は半年です」その時、どんな気持ちが湧いてくるでしょうか？恐れ、不安でしょうか？キュプラ―・ロスが｢死の瞬間｣で述べている、死を受けれるまでの心の葛藤のプロセスは脇において単純に考えます。死んでしまったら自分はどうなるのだろう？死ぬ間際は痛みで苦しみながら死ぬのだろうか？そういえば残された家族はどうなるのだろう？自分がいなくても家族は生活できるだろうか？このような様々な気持ちが去来するでしょう。私の個人的な解釈ですが、すぐどうかなる（死んだり、苦しむ）わけではないけど、そうなる可能性があることが常に意識にまとわりついた感情、それが不安のように思います。恐れも不安と近いところにあるかもしれません。不安が「～だろうか？」という疑問形であらわされるように、それに対する唯一の答えが出せないことが不安の原因でもあります。一方、私たちは、どんな問題も答えがどこかに宝物のように隠れているという思い込みがないでしょうか。だから、何か問題が提示されると、探せば（ネットで検索したり、本を読んだり、情報通の人に聞けば）答えが見つかり、不安を解消できるのではという無意識の幻想にとらわれているように感じることがあります。その意識を逆手に取った情報発信をしている人もたくさんいます。でも、実際は、次々と発信される情報で、これまでの情報が覆され、混乱し、ますます“不安に”なっている方も多いのではないでしょうか。新型コロナ、がん、薬の副作用、食などの問題だけでなく、21Lessonsでハラリが言及しているAIがもたらす将来の問題についても（あくまでも可能性ですが）、本当のところ、将来において待ち受けている結果がわからないからこそ不安になるのですよね。その結果、「答えはこれです！」というものを求めることになるのでしょう。そこで私が不安を抱えている方(主にクリニックに来院される患者さん)にお伝えしていることを紹介します。とは言っても私にはそんな偉そうなことを言える立場ではありませんが。ずいぶん前のブログでも同じようなことを書いたことがあります。不安は風船のようにどんどん膨らんでいく傾向があります。ただ風船と違うのは、膨張しきったら破裂してしまうということはなく際限なく膨らんでいくところです。あたかも膨張し続ける宇宙のように。ですから、その不安に対処するには、不安を”切り刻む”ことではないでしょうか？言い換えると、不安の一つ一つを掘り下げていく、と言ってもよいでしょう。たとえば、新型コロナウィルスに感染したらどうしよう？という不安があったとします。テレビでは毎日のように報道されているけど、そんなに感染者が自分の周りにいるだろうか？　死者もいるようだけど、次々と日本で人がなくなっているだろうか？マスクが手に入らないと言ってるけど、そもそも日本では感染者でもない人が殆どなのにお互いにマスクをしても意味ないのでは？という具合に、掘り下げていくと("切り刻ん"でいくと)、不安のもとは実は大したことがないことに気づき冷静になれないでしょうか？どんな不安も、このように不安を“切り刻ん”でいけば、大きかった不安は小さい断片にできます。人間は、常に不安を増長し膨らませるものです。（期待で胸が膨らむだけではありません）いくら不安を”切り刻ん”でもまた不安は風船のように膨らんでいきます。だから、この作業を生きている間は繰り返さなければなりません。私自身もそうしています。私も日々、色んなことに不安の風船が膨らんできますから。情報、知識を増やしても不安は解決しません。自分の都合のよい意見ばかりに寄り添ってばかりいても、いずれ不安は沸き上がってきます。むしろ立ち止まって、"自分自身で"、不安を”切り刻む”作業が必要ではないでしょうか。情報を集めること、エビデンスを渉猟すること、たくさん本を読むことーこれらは学者にとっては大切なことかもしれません。そうやってタコツボの世界に入り込んでいる専門家や学者は、少なくとも自分の領域で不安を感じることはないでしょう(専門外の領域ではその限りではありませんが)でも、私たち一般人はそんなことばかりしていても、不安は解決しないでしょう。そればかりか反対の意見を受け入れる寛容さまで失ってしまいます。そのためにも、不安を"切り刻む"ことを日々続けていかなければならないように思います。
07Feb
- Fewer people out there on FridayToday's my d...
  この投稿をInstagramで見る Fewer people out there on Friday Today's my day off. ♯情報から距離をおくことも大切、♯情報は塗り替えられるもの、♯悪者探しはやめましょう、♯陰謀論はストーリーを求める人のためのもの、♯警戒しつつものんびり構える、♯コトとモノの混同、♯症状は自分のからだの責任、♯専門家ではなく自分の身体に聴け、♯風の歌を聴けは村上春樹、♯自然も不自然も極めると同じ結果になる、♯中庸、♯流行ってるのはインフルエンザ、♯マスクは殆ど不要、♯うがいは意味なし、♯１つに注目すると全体を見失う、♯ホリステイック医学、ﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2020年Feb月7日am12時05分PST
03Jan
- 明けましておめでとうございます冬休み最後、ベイサイドを家族と散歩♯大桟橋、♯みなと...
  この投稿をInstagramで見る明けましておめでとうございます🎍 冬休み最後、ベイサイドを家族と散歩👪 ♯大桟橋、♯みなとみらい、♯富士山も見えた、♯インフルエンザシーズン、♯インフルエンザとインフルエンザウィルス感染症を殆どの人が混同してます、♯意外と見逃されている溶連菌感染症、♯二律背反からの脱却、♯原理主義は医療に馴染まない、♯ホリスティックな健康観、♯健康と医学は関係ない、♯医学は健康の為ではなく病気のための学問、♯今年も健康の為に語ります、♯ポジティブ思考よりポジティブに切り換える思考の方が大切、♯おだやかクリニックグループは1月4日からﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2020年Jan月3日am5時14分PST
13Dec
- サンタ&トナカイ in みなとみらい ♯ホリスティック医学、♯統合医療、♯薬に頼ら...
  この投稿をInstagramで見るサンタ&トナカイ in みなとみらい🎄 ♯ホリスティック医学、♯統合医療、♯薬に頼らない、♯対症療法、♯本質治療、 ♯見えないプロセス、♯オーガニック、♯二律背反思考からの脱却、♯インフルエンザ、♯ワクチン、♯ワクチンを絶対視するのは思考停止、♯インフルエンザワクチンの有効性は括弧付、♯久しぶりに風邪引きました、♯薬を飲まない方が経過が早い、ﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2019年Dec月13日am4時08分PST
28Nov
- I'm having dinner on my way home.This is b...
  この投稿をInstagramで見る I'm having dinner on my way home. This is bay Quarter, where I frequent with my family off duty.🎵 ♯本当にインフルエンザ流行ってる？、♯インフルエンザは咳から始まる事もあるのでご注意を、♯咳エチケットでかなりの感染が防げるのにマスクをしていない人おおい、♯子供はインフルエンザワクチンしても集団生活で感染するので全員に接種は意味ないと思います、♯今だにインフルエンザが渡り鳥が運ぶとトンチンカンな主張する専門家がいますが現象をよく観察して下さい、♯インフルエンザ感染症とインフルエンザの混同、♯インフルはウィルスそのものがではなく飛沫で感染するのでマスクなしでも感染を防げる、♯副腎疲労の人はこの時期要注意、♯風邪薬の副作用は意外と多い、♯サプリメントより多い処方薬の副作用、♯インフルエンザワクチンの効果は個人防衛ではなく社会防衛、♯だから岩田健太郎先生もインフルワクチンの効果を括弧付きにしてるのでは？ﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2019年Nov月28日am5時08分PST
21Nov
- 今年もこのイルミネーションの季節がやって来た♯本日インフルエンザA型１人、♯インフルエ...
  この投稿をInstagramで見る今年もこのイルミネーションの季節がやって来た❗ ♯本日インフルエンザA型１人、♯インフルエンザの感染力は風邪と同じ、♯インフルエンザは伝染病ではない、♯インフルエンザでマスコミや医療は不安を煽ってはいけない、♯インフルエンザワクチンとシュレディンガーの猫の関係、♯咳から始まるインフルエンザは意外といる、♯インフルエンザ感染症とインフルエンザを世の中では殆ど混同されている、♯高齢者のインフル後の肺炎に注意、♯乳児の定期接種に加えインフルワクチンは本当に良いのか、♯インフルの最大の予防はワクチンを粘膜からいれない工夫をする事、♯インフルエンザワクチンの有効性は括弧つき、♯代替医療を医学から追放しようとするのは宗教と同じことに気づいていますか？、♯医学は医者の為のものではなく患者の為であることを忘れてはいけないﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2019年Nov月21日am6時11分PST
15Nov
- 監修させていただいた本の重版が出たと、出版社から連絡を頂きましたこういった健康関連本を...
  この投稿をInstagramで見る監修させていただいた本の重版が出たと、出版社から連絡を頂きました✨ こういった健康関連本を否定する向きもあります。慢性疾患の方で主治医の先生に相談したくてもできない、質問しづらい、食事のことは何も言ってくれないと相談を受けることは頻繁にあります。そういう方が、薬以外の方法に取り組みたいと思ったときに健康本も一助になるのではないでしょうか？否定する必要はないでしょう。私自身、限られた時間で話きれない時に、幾つかの健康本をご案内しています。📕 いわゆる、医学書を読めない方のガイドブックとして利用すれば良いと考えています。細かい枝葉末節を捉え否定することはないと思います。患者さんにとって、害がないと判断できるものなら、目くじらを立てる必要はありません🎵 むしろ、そんな本を読んで気になる点をポイントを絞って主治医の先生に相談されると良いと思います。むしろ、画一化された栄養指導より有用です☝️ 確かに医学で使う薬のようなエビデンス(と言ってもただの統計に過ぎませんが)はないかもしれません。でも、医者に都合のよい正常値を出すために生活しているのではありません。むしろ、薬をやめられなくても、当たり前の生活を幸せな気持ちで送れることが大切です。プラスアルファの食事療法で、薬を減らせるなら儲けもんではないですか🎵 ♯食事のことを全然話さない医者との訣別を、♯食事で病気は治らないと思っている医者は廃業を、♯代替医療を取り組む場合は主治医に相談を、♯薬の効果のエビデンスがあっても病気が減らないことに疑問を持ちましょう？、♯科学にも通俗本必要、♯医学を否定するのも代替医療を否定するのも原理主義、♯病気の現象だけに目を向けても治療にはならない、♯本質治療、♯ホリスティック医学、♯統合医療、♯見えないプロセスをみつめる医療、ﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2019年Nov月14日pm8時29分PST
10Nov
- 今日は横浜マラソン私は医師会の休日診療当番で、マラソンのような診療になるのでしょうか...
  この投稿をInstagramで見る今日は横浜マラソン🏃‍♂️ 私は医師会の休日診療当番で、マラソンのような診療になるのでしょうか😅 ♯風邪ではないのに風邪と思う人も多い時期、♯寒くて空気が乾くと鼻水咳は出るのは普通、♯乾燥で朝に喉が痛くなるのも普通、♯風邪ではないのに風邪薬を飲んではいけません、♯風邪は万病のもとは本当は医師への戒めの言葉、♯総合感冒薬は総合ではなく足し合わせ薬、♯インフルエンザも風邪のウィルスも感染力は同じ、♯インフルより赤ちゃんにRSウィルスをうつす方が心配、♯陰陽五行の肺、♯五体図で肺と大腸ﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2019年Nov月9日pm2時36分PST
08Nov
- 最近咳の方が増えましたねこれだけしっかり抗体が上がり急性症状があれば、マイコプラズマ感...
  この投稿をInstagramで見る最近咳の方が増えましたね😲 これだけしっかり抗体が上がり急性症状があれば、マイコプラズマ感染症と確定診断で良いでしょう。経過が花粉症(アレルギー性鼻炎+α)、アトピー、喘息などのアレルギー体質のある方の咳の経過と似ていることがあります(前駆となる上気道炎、いわゆる風邪症状が乏しく咳に至る) そのためアレルギー性の咳と区別がつかないこともあります。この方は、聴診で右肺底部にやや粗い音を聴取したのでレントゲンも取ったら、僅かに右下肺野の所見がありました。他科で風邪と言われペニシリンやセフェム系という抗生剤をトータル2週間も処方されていました😥 通常はマクロライド系で改善することが殆どです☝️ あまり意味のない、一部の内服の抗生剤を DU薬と言います。 DUの意味は･･･ ♯咳と痰だけは風邪とは言わない、♯風邪ほど誤診が多い病態はない、♯マイコプラズマ感染症、♯DUはだいたいウンコの略、♯感染症の専門家がそう呼ぶそうです、♯抗生剤がなくても治る感染症、♯子供の鼻水に抗生剤を出し続けるのは止めてください、♯その抗生剤の使い方がその子の将来の体質にも影響します、♯ヨーグルト食べても腸内環境は改善しない、♯何か入れる前に何かを抜きましょう、♯副腎疲労、♯慢性疾患の影に隠れたマイコプラズマ感染症、♯統合医療、♯ホリスティック医学、ﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2019年Nov月7日pm8時25分PST
03Nov
- おはようございます通勤途中にあるいつものスタバで朝のコーヒーを。今日も１日診療です...
  この投稿をInstagramで見るおはようございます☀️ 通勤途中にあるいつものスタバで朝のコーヒーを。☕ 今日も１日診療です。🏥 昨日も１日話続けましたが、今日はどんなことを患者さんにお伝えできるでしょうか 😊 皆さんは病院には行かずに素敵な休日をお過ごしください✨ ♯体のことをもっと知りましょう、♯この時期に鼻水出るから秋の花粉症と思い込んでいませんか、♯体は環境に対して様々な反応をしています、♯寒い時期に冷たいも水分をとりすぎるのは自然に反してます、♯季節の変わり目に体調を崩す人は決まっています、♯季節の変わり目の症状に薬を処方する前にすべきこと、♯東洋医学、♯黄帝内経、♯素問、♯霊柩、♯神農本草経、♯統合医療、♯ホリスティック医学、♯分子栄養学、♯分子栄養学の細かい部分にはまってしまわないように、♯メチレーション回路だけにとらわれない、♯心身一元論、♯病名そのものが病気ではない、♯薬を否定しすぎない、♯代替医療を否定し過ぎない、♯薬の被害者だけでなく命が救われている人もいることを忘れない、♯見えないプロセスをみつめる医療、♯総合内科専門医なのにいまだに小児科と言われることもある私、♯そんな私のレゾンデートルは？ﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2019年Nov月2日pm3時58分PDT
30Oct
- ホリスティック薬剤師の、宮本さんの本が届きましたホリスティック薬剤師として、薬のこと...
  この投稿をInstagramで見るホリスティック薬剤師の、宮本さんの本が届きました❗❗ ホリスティック薬剤師として、薬のことだけでなく、自然療法や栄養療法なども幅広く学んで詳しい宮本さん。😄 彼のような薬剤師さんがいてくれると、本当に心強いですね💪 一般的に健康本は、食事とか栄養素などの唯物的な説明ばかりで、心とか精神に関わるところは付け足し程度しか書かれていない本が殆どです。😔 今回の宮本さんの本は心や精神などホリスティックな視点にもしっかり目を向け、自分と向き合うことの大切さをとかれているのは他の本と違ってとても素晴らしいです🎵 是非、｢自分の取り扱い説明書｣をこの本を参考に、見つけて下さい✨ ♯自然治癒力を高める本、♯ホリスティック薬剤師、♯ホリスティック医学、♯統合医療、♯見えないプロセスをみつめる医療、♯薬は病気の現象を抑えるだけ、♯意外と多い薬の副作用、♯早めの◯◯で薬を飲むのはやめましょう、♯薬はリスク、♯自分の取り扱い説明書、♯薬より先にすべきこと、♯代替医療、薬の効果のエビデンスより薬を使わないエビデンスもあると良いﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2019年Oct月30日am3時17分PDT
25Oct
- 医療用サプリでいつもお世話になっている、株式会社ヘルシーパスさんから、季節のおたよりと改訂...
  この投稿をInstagramで見る医療用サプリでいつもお世話になっている、株式会社ヘルシーパスさんから、季節のおたよりと改訂版のカタログが届きました。予防接種を打つのもいいですが、ビタミンCやDの不足分を補うこともインフルエンザ予防に有用だと考えます。💊 ♯一番の予防はウィルスを粘膜にくっつけないこと、♯うがいは本当は殆ど意味ありません、♯イソジンうがいはやめましょう、♯インフルエンザは伝染病ではありません、♯薬以外の方法にも目を向けられるのが本当の医者、♯サプリは気休めという医者がいますがではなぜ病気になるか根本的説明できますか？、♯風邪を引いたときに栄養をしっかりとろうというのも間違い、♯風邪の治癒は自分で判断するのならインフルエンザも同じです、♯ニセ医学という言葉に隠れた意味、♯血液クレンジング、♯否定する前に検証するのが科学なのですが、♯エビデンスに基づこうとすると思考停止になる、♯エビデンスの使い方間違っていませんか？、♯見えないプロセスをみつめる医療、♯統合医療、♯大ホリスティック医学、ﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟ(@inohirog)がシェアした投稿 - 2019年Oct月25日am1時31分PDT
22Oct
- 「ニセ医学」という言葉に隠れた意味
  今回、血液クレンジングを否定する記事がネットに出回りました。代替療法の話になると、必ず出てくる「ニセ医学」という言葉。今回、血液クレンジングに関する批判の記事でも、この言葉が繰り返されていました。私はその言葉自体より、その言葉の含意することに目を向ける必要があると思うのです。「ニセ医学」と切り捨て、「現代医学」の正当性にだけ固執するなら、新たな治療の可能性に目を向けようとする意識から遠のいてしまいます。「だってどう考えてもニセ医学なんだし、本当の医学とは言えないのだから、検討する余地もないでしょう」と、口にする医者がいるかもしれません。そのような発言は科学的な思考を持った医者としては、”思考停止”に陥っているとは言えないではないでしょうか？科学的思考とは、これまでの常識を新たな観点から見直すこと、そしてこれまで非常識だと思われていたことに、検討、試行を加え、新たにその知見を取り込もうとする営みだからです。作家の佐藤優氏がこのようなことを書かれています。「現下の日本では（日本だけではないと思いますが）、客観性、実証性を軽視もしくは無視して自分が欲するように物事を理解する反知性主義が大手を振るっている」（知の操縦法　平凡社）多分この文章を見て、「そうそう、医学でもエビデンスもない非科学的なことを信じる患者がいて困るんだよね。まさに反知性主義」と納得する医者もいるでしょう。そう思った医者さんも、「反知性主義」に絡めとられています。幼い頃、「人のことをバカというやつがバカ」とよく言われていましたが、自分と反対側の立場（本来対立すべきものではないのですが）も否定すればするほど、自分も相手と同じ状況に近づいてしまうのです。「いや、いや、あの人たちとは自分は違う。自分の考えが間違っていると思わないのかな？どう考えたって、医学的じゃないのに、正しいと思っているのかな？」と言う医者もいるかもしれません。その、”自分の考えが間違っていると思わない”　という発想自体が、科学的思考から外れていますし、反知性主義に侵されていると思うのです。　　　　　　相手を否定すればするほど、自分も相手と同じになる。医学に限りませんが、自分に相いれない正反対の考え、主張、意見にぶつかった時は、いったん立ち止まり、自分の考えの基盤となる”もの”を疑ってみる必要があるのではないでしょうか。私もこれまで、自分が正しく相手が間違っていると思っていたことが、後になり自分の正当性、正しさが実は独りよがりだったことに気づいたことが何度もありました。今でも同じ間違いを繰り返していますが。さて、ニーチェも影響を受けたという、ショーペンハウアーに「読書について」という、彼の他の哲学書に比べてとても読みやすい本があります。その中に、「読書は、他人にものを考えてもらうことである」という有名な言葉があります。読書に限りませんが、ネット情報、その他の医学論文もそうですが、あまり情報、知識を受け身に取り入れすぎると、自分で考え疑うこともなくなってしまいまいます。「そうそう、一般の人は医学知識もないからネットの情報を鵜呑みにして騙されるんだよな～。我々は、NEJM、Lancetとかちゃんと読んでるし、医学的な知識があるからだいたい、あんなニセ医学おかしいのすぐわかるんだけどな～」そうでしょうか？我々医者が触れている医学情報、学会から学んでいる医学知識をそのまま正しいものとして受け入れているとしたら、医療者ではない一般の人と同じことを違う次元で行っているにすぎません。　　　　　　相手を否定すればするほど、自分も相手と同じになる。我々医者が”錦の御旗”にしている、医学的エビデンス。実験系で検証を繰り返しても再現性がある物理学や化学などの純粋科学とは違い、医学はそこに人間という要素が加わるので、再現性を担保することが難しくなります。そのため今の医学のエビデンスは統計学が中心となります。たとえ、細胞や動物を使った実験である事実が示されても、すぐ人に応用できません。つまり、”臨床医学においては”、実際に治療に利用できる、応用できるエビデンスレベルではないことになります。でも、時々、動物の研究データを紹介して、人間にも当てはまるかのように主張する方々もいますが。われわれ臨床医の言うエビデンスがある治療というのは、統計学的に治療効果が示されていることを指します。統計的に有意なデータを出すためには、母数が多くなければなりません。母数が多い臨床データを出すためには、製薬会社からの研究費がなければできません。言い換えると、”お金”がなければ臨床に有用なエビデンスを構築できないのです。代替療法はエビデンスが乏しいとかエビデンスレベルが低いと、代替療法を否定する方々は仰います。でも、代替療法においては、関連業者（医学では製薬会社に相当）が医学研究のように潤沢なお金が出せないから難しいのです。エビデンス構築の背景に、お金の多寡があるのです。代替療法の一面だけを見て、お金儲けの「ニセ医学」という方々は、お金を儲けた製薬会社がいるからこそエビデンスを構築できるという面も忘れてはならないと思うのです。お金儲けをする代替医療を否定しつつも、お金を儲けている会社があるからこそ築けるエビデンス。お金儲けを非難しているのに、自分はお金儲けした会社のおかげでエビンデンスを享受している矛盾。（私はお金儲けを否定しているのではありません）　　　　　　相手を否定すればするほど、自分も相手と同じになる。私は「ニセ医学」と口にしている方々の言葉の裏に、「俺たちのようにバックにお金があるからエビデンスを構築できるが、ニセ医学のあなたたちはそんなにお金がないから、エビデンスを構築できない。」という裏の言葉が聞こえるような気がします。確かに代替療法は玉石混交で、エビデンス構築が難しいのは事実です。でも、今回”批判”のあった、血液クレンジングのように、医学的に、分子生物学的、生理学的な基盤、メカニズムで治療可能性が説明できるものもあります。それこそ、代替療法で”お金がもうかれば”（その資材を提供する会社が”儲かれば”）、その会社が（製薬会社のように）研究のためのお金を潤沢に提供できるようになれば、エビデンスレベルの高いデータも出せるようになるかもしれません。でも、現代の医学のシステムからはそんなことは起こらないかもしれません。代替療法の多くは、薬のようにピンポイントに働く（その分副作用も多いのですが）ものではありません。むしろ、病気の部分だけでなく体全体のメカニズムに働くものが多いので、副作用は薬のように頻度は高くはないのですが効果も一見弱く、また体感も感じにくいというのも事実です。だからこそ、代替療法で、”今の病気の治療の改善を目指して”取り組む先生方はとても真摯に慎重に丁寧に、患者さんと時間を取って向き合いつつその治療が合う人に行っているのです。私自身も数年前、血液クレンジングを治療に取り入れていましたが、そのように心がけていたつもりでした。中には、目先のアンチエイジングや美容を謳って勧めている医療機関もありますが、効果は限定的でしょう。（生活も変えずに、注射一本で若返りはしません）最後に「ニセ医学」という言葉を使う方々にお願いしたいことがあります。代替療法は玉石混交であると先にも述べました。私は基本的には、患者さんが現在受けている代替療法、医学的治療が相互に治療の妨げにならないと考える場合は、どんな治療も否定しません。むしろ、「そんな治療はニセ医学だよ」と今取り組んでいることを否定することが、特に慢性疾患や難治性疾患の方にとっては治療に影響すると考えるからです。もちろん、害が及びうると判断した場合はその理由を医学的な観点から説明すると、ご納得いただける場合がほとんどです。だから、何とか今の病気を克服したいと考えている患者さんもいるので、軽々しく「ニセ医学」という言葉は発さないでもらいたいのです。長文になってしまいましたが、最後まで目を通してくださりありがとうございます。
01Oct
- 何かを「取りれる」前に・・・
  おはようございます。今朝久しぶりに、ソローの本を開いていたら以前に印をつけていたこんな箇所が目に入りました。"質素、質素な生活こそ必要だ！一日に三度の食事を取るのをやめて、必要な時に一食だけ取る。百皿の代わりに五皿の料理にする。他の事もこれに応じで減らしたらよい"（森の生活ーウォールデンー）　”すべての知恵は朝に目覚める”と、ソローがヴェーダの経典からの文言を引用していますが、朝に本を手に取ると当たり前の生活の中に見落としていた知恵に気づかされます。普段の内科診療をしていると、食事のことについてお話しすることも多いのですが、こんなことをおっしゃる方がとても多いです。「毎日ヨーグルト取っています」「水はできるだけたくさんとるようにしています」「炭水化物を減らして肉、卵、チーズを食べるようにしています」「分子栄養学を勉強しているのですが、ビタミンDをサプリでとるようにしています」「添加物のないオーガニックなものをとるようにしています」etc...どれも、「取り入れること」ばかりです。そういうやり方で、うまくいっていない人がよくいらっしゃいます。まず、何かを「取り入れる」前に、「取りれない」ようにすることが大切なのではないでしょうか。食事も毎日3食とる必要はありません。（ただし規則正しい生活を送るべき成長期にあるお子さん方にはお勧めするつもりはありません）たとえば、夕食が遅くなったときは翌日の朝食は無理にとる必要はないでしょう。仕事が忙しくて、昼ご飯が食べられなさそうなときに、無理に短時間で食べられるような適当なものを食べるくらいなら、スキップするのもよいと思います。私たち現代人は、どうも新たに何かを取り入れることにばかり意識が向きすぎているのかもしれません。何かをまず「取り入れる」前に、「自分にとって本当にそれを取り入れる必要があるのか？」を考えてみる必要があるでしょう。さらに、「取り入れない」ということも大切です。それは食事などの栄養ばかりではなく、情報、知識についても同じことが言えるのではないでしょうか？昨今、人を不安にさせるような医療情報を発信する医療関係の方もおります。情報というのは一面的で、正しくもあり間違っている（万人に当てはまらない）ものも多くあります。医学論文も次々と知見が覆されたり修正されていきます。新しい論文だから真理を伝えているわけではありませんからね。食事も”他の事”も、取り入れるものを”減らした"方がより健康で幸せになれるのではないでしょうか？
22Sep
- ここのスタバは、まだこの時間は殆ど人もいなくてオアシスのような空間久しぶりのお休みですが...
  この投稿をInstagramで見るここのスタバは、まだこの時間は殆ど人もいなくてオアシスのような空間🌿 久しぶりのお休みですが、3時まではしっかり✏️ ♯総合内科専門医、♯単位維持、♯日本内科学会、♯パシフィコ横浜、♯医学の限界を知るためにも医学を学ぶ、♯医学が全てではない、♯そもそも医学しか知らない医者が非医学を否定するのはお門違い、♯その逆も真なり、♯エビデンスが科学なのではない、♯医学原理主義に陥ってはいけない、♯医学否定も原理主義、♯ホリスティックな視点、♯批判と否定は違う、♯季節の変わり目の体調不良にご注意、♯この時期に体調を崩しやすい人の共通する要因、♯季節にあった過ごし方、♯黄帝内経、♯東洋医学、♯見えないプロセスをみつめる医療、ﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟさん(@inohirog)がシェアした投稿 - 2019年Sep月21日pm5時11分PDT
16Jun
- 都会の真ん中でも、空が広く見える#今年の日本抗加齢医学会終了、#腸を通して入る健康...
  この投稿をInstagramで見る都会の真ん中でも、空が広く見える✡️ #今年の日本抗加齢医学会終了、#腸を通して入る健康のもと病気のもと、#データを個人に当てはめる際の溝をどう乗り越えるかをどれだけの治療家は認識できているかが大切、#腸内細菌という部分に固執しすぎてもいけない、#部分の総和は全体ではない、#ゲシュタルト、#ホリスティック医療、#ライプニッツ、#モナドロジーﾎﾘｽﾃｨｯｸin 医療法人順齡會ｸﾞﾙｰﾌﾟさん(@inohirog)がシェアした投稿 - 2019年Jun月16日am7時07分PDT

いったん目を離してみる

日曜日と言うのもあるでしょうが、ゴーストタウンのようです。今日も通常通り診療しています...

久しぶりにのんびりした休日ですいつもに比べると、やっぱり人は少ないですね♯見えない...

"編集"とは"見えないプロセスをみつめる"こと

不安は”切り刻んで”小さくする

Fewer people out there on FridayToday's my d...

明けましておめでとうございます冬休み最後、ベイサイドを家族と散歩♯大桟橋、♯みなと...

サンタ&トナカイ in みなとみらい ♯ホリスティック医学、♯統合医療、♯薬に頼ら...

I'm having dinner on my way home.This is b...

今年もこのイルミネーションの季節がやって来た♯本日インフルエンザA型１人、♯インフルエ...

監修させていただいた本の重版が出たと、出版社から連絡を頂きましたこういった健康関連本を...

今日は横浜マラソン私は医師会の休日診療当番で、マラソンのような診療になるのでしょうか...

最近咳の方が増えましたねこれだけしっかり抗体が上がり急性症状があれば、マイコプラズマ感...

おはようございます通勤途中にあるいつものスタバで朝のコーヒーを。今日も１日診療です...

ホリスティック薬剤師の、宮本さんの本が届きましたホリスティック薬剤師として、薬のこと...

医療用サプリでいつもお世話になっている、株式会社ヘルシーパスさんから、季節のおたよりと改訂...

「ニセ医学」という言葉に隠れた意味

何かを「取りれる」前に・・・

ここのスタバは、まだこの時間は殆ど人もいなくてオアシスのような空間久しぶりのお休みですが...

都会の真ん中でも、空が広く見える#今年の日本抗加齢医学会 終了、#腸を通して入る健康...

都会の真ん中でも、空が広く見える#今年の日本抗加齢医学会終了、#腸を通して入る健康...