南砂町おだやかクリニック院長のいのひろです。

例年ゴールデンウィークを挟んで、咳が止まらないという方の受診が多くなります。

これまでの経過、アレルギーの既往症(子供の頃から含めて、アトピー、花粉症/アレルギー性鼻炎、喘息、食物アレルギー等の有無)などから、アレルギーが背景にある気管支炎の方が大半です。(医学的には咳喘息やアトピー性咳そう、etcがありますが、臨床的な区別はあまり関係ありません)


私が診療しているのは通常のクリニックですから、処方する場合はできるだけ最低限のお薬とします。人によって漢方も使うこともあります。

診察、お話で安心して下さった方は、薬も必要ない場合もあります。

お話の際には、体質改善をはかるようにお勧めします。

すると「体質はどうすれば変わるのですか?」と聞かれます。昨日も何人もの来院された方から言われました💦

「体質」は読んで字のごとく、「体」の「質」ですから、食べ物を含め体に入れるものが作ります。すると普段食べ物を変えることから始めるだけのことで、身も蓋もないことですよね🎵

物理的に体に入るものの大半は、口から食べるもの、飲むものです。
まずそれらを変えることが体質改善の第一歩です。(今回は体外への解毒のお話は割愛します)

皮膚や呼吸器系、消化器系からは食べ物を介して様々な化学物質(有害化学物質や物質食品添加物など)が入ってきます。もちろん、全く体に入れないというのは困難ですが、食欲だけを満たすために何でも食べるというのも宜しくないですよね。

とはいえ、食べ物のことをとやかく言い出すと、目的が「健康であること」ではなく、「体には不自然なものをいれないこと」になり本末転倒になってしまいます。

そのバランスが大切です🎵

あまり知識、情報が多くなると健康から遠ざかりますからご注意下さい。(世の中に余分な情報多過ぎ❗)

アレルギー疾患だけではなく、原因不明の疾患、自己免疫疾患、癌も含め殆どの病気も診断、治療と合わせて取り組むべきことは同じです。やはり、体質改善とその為の食です。

何故なら病気の共通するメカニズムの“1つ”に、“免疫の反乱”があるからだと考えるからです。本来体内にあるべきでないものが(化学物質)あるから免疫がエラーを起こす考えれば当然でしょう。

今の医学の潮流も免疫に働きかける治療に向かっているのも無関係ではないでしょう。

でも、免疫のエラーの原因を取り除かず、免疫に働きかける治療をしても、本質的に病気が治ることはないと考えます。たとえ、薬で“免疫の反乱”を一時的に抑えても(医学では病気をコントロールすると言います)、体のメカニズムはいずれその抑制を乗り越えるでしょう。

ということで、これまで体質改善ということを考えたこともなかった方には、是非おすすめします。(^_^)
その上で、代替医療を利用されるのがより効果的ではないでしょうか?

それが、「本質治療」だと私は思います。