豊受クリニックへ

ベビさん、順調に成長しており
体重も6㎏を超え

生れた時の2倍になりました。
(重いわけだ…
)

前回、1ヶ月目に伺った時は
鼻づまりで悩んでいたときで
母乳をスポイトで垂らすことや
ホメオパシーを私がなめて
母乳を通じてベビさんに届けることなどの
アドバイスを受け、色々と試してみました。
母乳をスポイトで垂らすのは
垂らす量が多いと驚かせてしまい
逆にむせて泣き出してしまったり
くしゃみを誘発するだけで
なかなか難しかったのですが
どんなに鼻づまりが不快で
ギャン泣きしている時でも
母乳を飲ませると
徐々に呼吸が調うことも相まって
飲み終わる頃には落ち着くことが多いので
やはり少なからず母乳が鼻づまりに効果が
ある、と言えるのではないかと思ってます

赤ちゃんの鼻づまりで悩んでいらっしゃる
方が周りにいましたらぜひお試しください

昨日は久しぶりにホメオパシーのレメディも
購入してきました。
キッズ向けのホメオパシーもあるとはいえ
乳児に直接なめさせるのは
離乳食が始まった後がいいでしょう、
とのアドバイスをいただいていたので
今回はひとまず父の花粉症対策にも使える
レメディを購入

ちょうどお店を出るときに
幼稚園生ぐらいの女の子が「こんにちは」と
元気な挨拶とともにお母さんと入って
来ました。
私たちがホメオパシーを学び始めた
16、17年前には、まだまだ一部の人しか
利用していなかったものですが
今はこの年齢でも自分でレメディを選ぶ
時代なのかも、なんて頼もしく思いました

これからますます身近になって
自分の身体を調える選択肢の幅が広がると
うれしいですね

さて、ベビさん最近は
う~
お~
などと、狼の遠吠えのように
色々な声を発しています。
誰にも強制されていないのに
自然と「真似る」という行為をとることが
凄いなあ、と。
生命というのは、能力を発展させる方へ
本能的にベクトルが向いているのですね

日ごろおっぱいを「吸う」ことはあっても
息を「吐き出す」ことはしていないので
パピプペポなどの息を吐き出して発声する
破裂音は難しいようで

一生懸命やろうとするのですが
息を吸い込んでしまって
ヒュイっ!などと裏返った声に
なってしまったり

それでも日々続けていくことで
ある時、出来るようになるのですね。
真似る能力が日々高まる中、
自分たちが発するコトバを
出来るだけ美しい響きで、と思います

外国語の耳を作ることも大事ですが
あらゆる基本となるのは母国語。
カタカムナの5首6首を
子守唄のように唱えて聞かせてますよ

ベビさんのめざましい成長を横目に
私たち自身の成長とは?と考えると
外へ外へと意識を向けること以上に
内なる心や本音を問うことこそ
土台を充実させることになるのでは
と改めて感じる今日この頃。
ベビさんがいても
私の心のメンテも忘れずに

気負わずがんばり過ぎず
ファンソンの境地でいきます

皆さまも良い一日を





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