8/23から、二十四節気では処暑の季節を迎えています。
「処」には、隠れる・終わるという意味が含まれ、「処暑」は炎暑の日々が収束することを表します。
自然界の陽気が収斂し始めるとともに、体の陽気も収斂していく処暑の季節の導引術は、脊柱の両側を「二張(ふたはり)の弓のように」伸ばした状態で、拍打を行っていきます。
それによって、脊柱や関係する経絡にぴんと張った琴の弦を弾いたりかき鳴らしたりするような震動が起こり、気血の流れが良くなる効果が得られるのです☆
処暑について&導引術の動画リンクはこちらからどうぞ↓
http://www.emei-japan.net/?p=181
実際に処暑の動きをやってみたい方は、下記のレッスンで取り入れていますので、ご興味のある方はぜひご一緒に!
8/29(土)14:00~ 『ホリスティック美人塾』@自由が丘
8/30(日)10:00~face to face主催・ヨガ&太極拳@新宿御苑前
http://ameblo.jp/face-to-face-since2014/entry-12054552206.html
8/31(月)18:30~春風明月ラボ主催・お月見気功@清澄庭園
https://www.facebook.com/events/1483742305276568/
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