今夜は新月、明日は春分。
これから自分は、どう在るのか?
今後19年スケールのビジョンや願いを、きちんとコミットする日だそうです!
さらに今年は19年に一度だけ、新月と春分のタイミングがほぼ重なる年で、この流れは昨年12月22日に19年ぶりに冬至と新月が重なった「朔旦冬至」とセットなのだそうです。
このあとの詳細は、ピラミッドセンターでのセミナー後、帰り道をご一緒させていただいた夏目祭子さんのメルマガから引用させていただきます☆
☆以下転載☆
朔旦冬至の日は、人生ドラマの「章の変わり目」を意味し、19年前の1995年冬至に始まっていたドラマの“第○章”がその日に幕を閉じ、今度は2033年の冬至まで続く新しい章がスタートしたわけです。
その始まったばかりの章をどんなドラマに創っていきたいか、ビジョンを描き、願いを立てるのにうってつけのタイミングが今なのです。
春分というのは、生物界にとって、その年の生命活動の始まりを告げる節目。
だから、本来の伝統マヤ暦では、春分の日が一年の始まりでした。
西洋占星術でも、暦は春分点から始まりますよね。
しかも、今日の夕方18:36頃(日本標準時)に誕生を迎える新月は、同時に「皆既日食」も連れてきます。
(ただし観られるのは北大西洋~北極地域のみ)
太陽が月の蔭に隠れた後、再び姿を現す日食は、
まさしく「死と再生」のシンボル。
あなたがこれまで手放せないでいた古い習慣・こだわりを手放して、新しいあり方に方向転換するのを後押ししてくれるエネルギーが天体スケールで来ているんですね…!
今夜はぜひ「新月の願い事」を19年スケールで綴ってみて下さい。
明日の春分は、あなたの人生ドラマの新しい章を祝う祝日です。
☆転載終了☆
春風明月ラボでも、昨年12月22日の朔旦冬至に、品川神社の富士塚山頂で朝日を浴びながらの煉功会を開催させて頂きました。
個人的にも今年は今まで以上のスピードで色々なことが変化しています。
新年度を迎えるにあたり、私もできる限りシンプルになろうと、部屋の片付けから周りの方々とのお付き合いまで、改めて考えてみました。
八方美人になる労力より、自分がいま集中できる場所でのご縁を大切に、これからも日々脱皮しながら自分を磨き、働かせていただこうと思います。
最後に、昨年12月22日の春風明月ラボ主催・朔旦冬至の煉功会動画です☆
再度朝日を浴びて、19年後の自分を目指していきましょう!
サクサクっとその場で動画を作って下さったYさん、本当にありがとうございました!!